交番勤務のシーンが少ない?
ちょっと不思議でフワフワしたBL
不思議なものが見える雅さんと、突然ケモミミと尻尾が出るようになった後輩のコウ。 そして姿が子供になったりモフモフになるシロ。 この3人の不思議な関係。 コウは雅さん大好き、雅さんもってことで良い? イラストがか細くて可愛らしくて好きだな。
3号連続短期集中連載
とりあえず1話目読みましたが、何がなんだかわかりません。なのにあのオチでめっちゃ笑ってしまった。2話目はどんな話かな。
地獄のような恋愛
亡くなった兄の恋人を好きになってしまう女の子の悲しい恋の物語。 …と思いきや1話のラストに電流走る。 エグすぎる三角関係のはじまり。
秘境・奇祭・ミステリー
前にも読切として載っていたらしいですね。何号に載っていたんだろう、読みたい。もしくはシリーズ化してコミックスになって欲しい。
『アストロベイビー』感想
※ネタバレを含むクチコミです。
フェチ丸出し美少女ロボと同居
※ネタバレを含むクチコミです。
その一歩は、誰かの勇気のうえにある
自分がいま比較的自由に自分のことを選んで決められているのは、以前にその権利を獲得するために戦って道を作ってくれた人がいるということを忘れないでおきたいと改めて思ったマンガでした。
こういうドタバタ人情劇は大好物
忙しい時に限ってどんどんトラブルが舞い込んできてわ〜〜〜ってなって、でも無視できないからわけもわからず対応してたら、気づいたらめっちゃ人助けしてて、感謝もされて、最後あ〜〜よかった〜〜〜…みたいなの好きなので読んでて楽しかったです。絵もいい。
場合によっては、罪だと思う
※ネタバレを含むクチコミです。
あっぱれ!!フジイさん💓
ぶれないフジイさんが羨ましい。 自分の好きなことや趣味、感性が赴くままに行動する姿。 理想だ! ひとりで楽しむことのできる人って本当に自分を持っていて素敵♬ 私も、きっとフジイさんが傍にいたら話しかけて友達になりそう。 フジイさんって、表面的にじゃなくて、深い付き合いができる人間。 肩ひじ張らずに自然体で生きていくことって本当に難しいと感じる今日この頃・・・。
あったかい作品
甲斐先生の前作も今回の作品も良い! 読んでよかった 続きが見たくなる前回のように直ぐ終わらないで
現代的な主人公によるJ2からの立身 #1巻応援
旧来の作品においては、データや科学的アプローチを重視する頭脳派キャラというのは噛ませ犬ポジションであることが非常に多いものでした。データを過信して、データを超える強さや成長やチームワークを見せる主人公側に敗れるというのが様式美です。 しかし、今は逆にデータで戦う頭脳派キャラクターが主人公になる時代なのだなぁとこの『ナリキンフットボール』を見てもしみじみ思います。 古くから行われてきたスポーツアナリティクスが近年では現実世界でも非常にメジャーな存在となってきたことはSports Analytics Labのこちらの記事に詳しいです。 https://www.sportsanalyticslab.com/column/sports-analytics-history.html 特に、2003年に発売され2011年にブラッド・ピット主演で映画化もされ大人気となった小説『マネー・ボール 奇跡のチームをつくった男』の大ヒットもあり、一般的にもプロスポーツの世界でデータを分析し活用することを重視して戦うことはメジャーになりました。 それから更なるテクノロジーの発達によりGPSやドローンでより多角的にデータを採ることができるようになり、得られたビッグデータをAIによって解析させることも可能となりました。それによって、人間が抱く印象を超えたいくつもの真実が浮かび上がってきます。 本作の主人公は、サッカーIQが非常に高く目に見えない部分のチーム貢献度が大きいセンターバックの我王(がおう)。彼が、J2という舞台から最高の選手を目指していく物語です。我王は体力テストにおいてはJ2でも最下層で、技術的にも優れているわけでもない選手です。しかし、対戦相手や味方の分析を誰よりも深く緻密に行っており、俯瞰した視点から試合全体を見通すことのできる能力を持っています。 近年では、運動能力の66%は遺伝的な要因で決まるという研究もあるそうです。体格や骨格、柔軟な筋肉などはどうしたって天与のものです。フィジカルやスピードはいくら鍛えても先天的な才能の差で負けてしまうことも多いでしょう。しかし、たくさんの知識を得た上で他者よりも多く思考するというところに関して言えば、時間さえかければ誰にでもできる、努力の余地か大いにある部分です。 実際、近年目覚ましい活躍を見せる日本代表の三笘選手も目に見えるドリブルや決定力のすごさはもちろんのこと、それ以上に高いサッカーIQこそが特筆すべきものであると言われることもあります。 超常的な身体能力を持たなくても圧倒的なインテリジェンスがそれ以上の武器となること、それが主人公像にさえなり得ること。「頭が良いことはかっこいい」という、現代的な価値観が反映されています。 なお、我王はアナリストではなくあくまで選手としてのトップを目指します。なぜなら、アナリストではどれだけ頑張っても億単位の収入を得られないからです。サッカーが下手なままで、頭脳によって最上位のプレイヤーを狙っていく。そこに新鮮味のある面白さと熱さが詰まっている作品です。11人でやるチームスポーツだからこそ、個の能力以上に戦略やチームワークがものをいうサッカー。個性豊かなチームメイトと共に、我王がどのような戦略を打ち立ててチームを躍進させていくのかワクワクします。描かれているのはサッカーではありますが、ビジネスなどにも通じる物語でもあります。 J2のチームの予算配分などプロスポーツの経済的な部分も詳しく語られるので、『グラゼニ』のような作品が好きな方にもお薦めです。
明るい未来
全然明るくないディストピア。設定としてはまあありそうではあるけど、先を読ませるような描き方が良いんじゃないでしょうか。やはり短編の上手い人。
ユア・マイ・サン
姉が守りたかったものを代わりに守った妹。擬似家族。読み終わってもう一度最初から読み返したくなる構成も良かった。
知らないものは怖い。想像できないものは怖い。
まず、擬音表現が怖い。 ジョジョだとゴゴゴとか書かれているアレ。 シャワシャワシャワシャワって、小さく1列にたくさん書かれていて怖かった。 頭をワシワシする音かと思ったけど、セミがものすごく鳴いている様子が正しいのかな。どちらにせよ、怖い。 気味が悪いシーンのあと、先生の顔を隠して、やたらリアルに口だけ描かれていたのも怖かった。 男二人が周りの女の子に恋愛感情抱かず、二人の秘密を共有してはいるけど、二人の間でキスすらしているわけではない。 すごく仲の良い友人ともとれる関係性。 ホラーは的を得たジャンル分け。すごく怖い。 光から出てくるやつ、怖くて直視できない。
ガワは人間、中身はスライム。
サディズム全開の聖女の体で生きることになったスライムくん。 前聖女のコントのような極悪非道さと反対に、感受性豊かで清らかすぎて、以前を知らぬメイドの心を鷲掴み。 笑顔もとろけるほど素敵(前聖女を知る者からすると、意図わからぬ恐怖の笑顔)。 育ち盛りなのか前菜の肉にメインの肉、肉を食べたいお年頃。 肉からお茶から、食レポも非常に上手。イモムシしか食べられなかったのはかわいそうに思えるほど、味覚は鋭敏。 美味しいものを食べられる階級の人間を乗っ取れて、よかったね。 前聖女を毒殺した犯人一派のひとりが、服を着た黒タイツの男風に描かれていて、クスっときた。コミカライズ担当さん、芸が細かい。 今おすすめしたい、これからきっとおもしろくなる漫画。
本当に普通の軽音部じゃん
※ネタバレを含むクチコミです。
教師とギャルが秘密の推し活
周りには内緒だけど同人活動をしている女性教師が、見たものをそのままスケッチすることができる高い画力をもっているギャル生徒に、自分の同人作品が好きだと言われて、焦って「姉が描いた」と嘘をついてしまいます。そして休みの日に実在しない"姉"のフリをして、見たままじゃない絵を描けるようになりたいギャルと一緒に絵を描いたりして遊ぶようになります。 見たものを写実的に表現できる絵の上手さと、自分の絵として表現できる上手さは全く別物なんだなと言うことに気づけるいい漫画です。 あまりバレたら信用を失いかねない嘘をつき続けるマンガは好きじゃないので、できれば早々に教師と生徒として仲良くできる関係になって欲しい・・・。
ヒロイン(エルフ)による異世界転移阻止コメディ!
※ネタバレを含むクチコミです。
『アイシールド21』新作読切どうだった?
※ネタバレを含むクチコミです。
ネズミだと気づいてしまったら
※ネタバレを含むクチコミです。
学園に潜む真実をかわいく解き明かすぞ
※ネタバレを含むクチコミです。
イラストレーターの漫画
エルレガーデンのジャケット描いたり、ヨウジヤマモトと洋服出したり凄腕のイラストレーターらしいっす ハッキリした線と白多めの絵で見やすい やっぱりイラストレーターの漫画って独特で惹き込まれる見やすさがあるよね アメリカ人の女の子が横浜に引っ越してくるところから始まるエモい日常漫画になるのかな? 単行本出たら是非とも買いたい漫画
交番やパトロール以外にも、特別捜査本部にいたり、機動隊にいたり、交番勤務のおまわりさんはそんなに忙しかったなんて。 交番にいるおまわりさんはいつも同じ人と思っていたけど、実は違ったんだろうか。 そのくらいこの人たちは交番にいない気がする。 こち亀の両さんたちが交番に居すぎるんだろうか。知らない世界のことはわからないものだ。 本作は、すごく美人で毒舌の先輩と、「やめてやる!」と言いつつ続けながら辞めずに働き続けている天然で毒を吐く主人公。 二人のコンビがとても良い。 周囲の警官をまきこんで、漫才なのかコントなのか、テンポよく笑わせてくれる。 犯罪に関してもためになる。 最初の方にあった、「なんでルールを守らなければいけないの」は、なるほどなと勉強になった。 女警察官が主人公で、スポ根でもなく、お色気でもなく、恋愛でもなく。 ブラック勤務の辛さがにじみ出ているあたり、とてもリアルだ。