GIGANT

巨乳のパピコ

GIGANT
吉川きっちょむ(芸人)
吉川きっちょむ(芸人)
1年以上前

「GANTZ」も「いぬやしき」も丁寧に描いたリアリティの上に成り立っているけど起こることは急だ。 一話目からやりたいことは分かる。 しかし、GIGANTは立ち上げから一体話がどこに転がっていくのか、何マンガか分からない怖さがある。 高校生の恋模様があれば、AV女優に出会い、近所に変な人がいて、世間では不可解な事件が頻発。 それでも1巻では、これから確実に何かが起き、それと対抗していくであろう何かを目的までゆっくり描いてくれている。 徐々に分かりつつある事実と溜めたフラストレーションはどういう形で発散されるのか。 タイトルからもなんとなく予想はできるけども。きっと超えてきてくれるんだろうなとどうしても期待してしまう。

おじさんはカワイイものがお好き。

おじさんもカワイイ平和な世界

おじさんはカワイイものがお好き。
少女漫画博士うららか
少女漫画博士うららか
1年以上前

タイトルの通り、「おじさんがカワイイものがお好き」だけど、それを(過去バカにされた経験から)ヒミツにしながら楽しんでいるというお話です。 作品の特徴としては、 ・登場人物みんないい人(優しい世界) ・とにかくキャラグッズがカワイイ(特に表紙にいるパグ太郎) ・「かわいい…」と言っているおじさんがカワイイ こんな感じです。 基本的に平和な世界の優しい物語なので、リラックスしたいときにいいかも♪ (※個人的には同居している甥の真純くんとBL的な展開もあってほしいですが、ピュアすぎる作品なので絶対ない展開ですね…はい。) ちなみに https://comic-polaris.jp/ojisanha/ ↑ここの公式サイトで一部無料でも楽しめますよ~~☆

花野井くんと恋の病

イケメンの偏愛が好きな人にはもってこい!

花野井くんと恋の病
少女漫画博士うららか
少女漫画博士うららか
1年以上前

頭がよくて、イケメンな花野井くんに異常なまでに愛されるラブストーリー。     主人公のほたるちゃんの何気ない言動から、髪を切ったり、無くし物をずっと探したりする花野井くんの愛が、ま~~~あ重いこと重いこと。でもこんなに愛されるっていいなと思える。ずっとニヤニヤする。     眉毛についた"たくあん"が印象的なほたるちゃんが、普通なのもまたいい。(最初は「主人公だし、もっと可愛い女の子でもいいんじゃないの?」と思ったけど、ドンドン可愛く見えてくる。ほんと。)     ・絵が綺麗 ・偏愛(一途過ぎ) ・イケメン男子が闇属性   ↑こういうのが好きな人にはもってこい! 1話から主人公のためになら死ねる宣言しちゃう重い男子をぜひ! 私は大好き!!

VS.アゲイン

一度挫折したサラリーマンが再びVリーグを目指す モーニング新連載

VS.アゲイン
マンバ
1年以上前

【掲載誌】 モーニング2017年40号(2017年08月31日発売)より連載開始 【中馬孝博の代表作】 『オバスケ・サマー』(2011年11月号)ゲッサンルーキーズ Special FILE 2011 『虹色ヘロン』 (ニュータイプエース) 『強引ing a GOGO!!』 (少年サンデー特別増刊R) 【公式ページなど】 モアイ http://morning.moae.jp/lineup/852 作者Twitterアカウント https://twitter.com/taka_chuma

This Man その顔を見た者には死を

"夢に出そうな"謎の男を追え

This Man その顔を見た者には死を
mampuku
mampuku
1年以上前

 『BLOODY MONDAY』とも『ACMA:GAME』とも原作者が異なる、恵広史の完全新作。  都市伝説「This Man」をモチーフとしたサスペンス。「This Man」と同じ顔をした連続殺人鬼と、その背後に潜む巨大な陰謀に「似顔絵捜査官」天野 斗(あまのはかる)が立ち向かう。  ただでさえ不気味な「顔」が、漫画のなかで動いているのを見るとなおさら恐ろしい……。今のところ元ネタの都市伝説とのつながりは「顔」だけ?これは考察がはかどるやつかも

犬ヶ島

静的なコマ作り

犬ヶ島
影絵が趣味
影絵が趣味
1年以上前

ドラゴンヘッドを境に、線の多くて動的な暗いコマ作りから、線の少ない静的な明るいコマ作りへとペンタッチを改め、さらにはペンネームまでをも改めた望月ミネタロウですが、近年では静的なペンタッチにさらに磨きがかかり、ほとんどコマのなかで繰り広げられる人形劇といわんばかりになっています。 そんな望月が新たに選んだ主題が、映画監督からストップモーションアニメの監督に触手をひろげるウェス・アンダーソンの最新ストップモーションアニメです、そして、このめぐり合わせは何と起こるべきして起こったことなのでしょう。 ウェス・アンダーソンというひとは映画監督の時代からすでにストップモーションアニメのような画面をつくっていました、それこそ役者さんに人形劇の人形のような演技をさせるんですね。はたしてそんな映画が面白いのかというと、これがほんとうに面白い。本来ならカメラが追うべき人間が止まっていることで、かえって、カメラに映るそれ以外の全体が、つまりは物語の全体が躍動してくるのです。人は止まっているのに列車は走っているとか、人は止まっているのに自動車が家に突っ込むとか、そんな当たり前の物の動きがいっそう躍動してみえるのです。 望月が静的なコマ作りで目論んだものとは、まさしく、生まれもジャンルも異なるウェス・アンダーソンと知らず知らずのうちに共鳴してのことだったのではないでしょうか、望月はコマを静止させることで、かえって、コマからコマへの連結を躍動させしめたのです。ゆえに、ウェス・アンダーソンと望月ミネタロウの邂逅は必然的なものと言わざるを得ないと思うのです。

空手バカ一代

「これは事実談であり、この男は実在する。」

空手バカ一代
マンガトリツカレ男
マンガトリツカレ男
1年以上前

つのだじろう/影丸譲也版両方とも楽しく読めた。 つのだじろうの方は空手道を追求、影丸譲也の方は格闘漫画を前面に出している感じ。片マユゲ剃り、剣道三倍段、自然石割りなどのネタの宝庫でもあり、格闘漫画好きとしては避けては通れない傑作だと思う。 一番好きなエピソードは、山籠り終了後街に降りて来たときに、電柱を殴って、電線に止まっていた鳥がおちて「強くなった」と実感するシーン 虚実が入り混じりつつも、実際にあったことように原作をかける梶原一騎は偉大だ

野獣の王国

野望の王国の作者の短編集

野獣の王国
マンガトリツカレ男
マンガトリツカレ男
1年以上前

表題の「野獣の王国」は動物劇画ギャグ あほうどり挽歌 あまりのリアルさに実際にあった話を元にしたのかと思うぐらいの出来だった。作者の解説でしったが、発表当時にも話題になり「実話か?」という連絡があったそうだ。 熊撃ちジロー デビュー5作目の作品。 少年サンデーで掲載されたとは思えない位ぐらいの劇画具合だ。 叫び! ムンクの「叫び」からヒントを得て書いたという作品 「叫び」からこの作品を創作できる漫画家はすごい 由起賢二の作品は、多少読みにくい面もあるが、面白いストーリーと本当らしく見せる演出がむちゃくちゃうまい

私、能力は平均値でって言ったよね!

Kawaii Isekai無双

私、能力は平均値でって言ったよね!
mampuku
mampuku
1年以上前

キャッチーな表紙とタイトルに惹かれて手に取りました。可愛くて無敵でちょっぴり友情が切ないお話でした。 優秀過ぎて、嫉妬や羨望にも期待やプレッシャーにもうんざりしたので、「平均値」で平穏に暮らしたい…暮らしたかったのにままならない…幼女戦記のターニャ・デグレチャフと少しにているかも(笑)

失踪日記

身が引き締まります

失踪日記
サンジュスト
サンジュスト
1年以上前

私もほぼ毎日飲酒するのですが… 酒マンガだと酒のほそ道とかは「あるある!」とか「うまそー!」なんて楽しく読めるのですが、この漫画は…「気を引き締めなければ」とか「酒は飲んでも飲まれるな」とか、そういう言葉が頭をグルグルします(T-T) 自虐的に、または面白くは描いてはいますがね… 最近、某メンバーの、酒でやらかした話もありますし、酒に飲まれたらあかん!と肝に命じます。

耐え子の日常

表紙だけ見ても面白いのがすぐ分かる

耐え子の日常
吉川きっちょむ(芸人)
吉川きっちょむ(芸人)
1年以上前

帯コメントの「かわいそうすぎて笑っちゃう」はまさにその通りでこれ以上ないほどの的確なコメント。 久しぶりに誰かに紹介したくなる笑っちゃうギャグマンガ。 もう大体のオチがひどすぎて大好きだ。 全然「平気平気!」じゃないけど、耐え子だし全然心配にならない。 切れ味がいいから後味すっきりだし、パラパラっとめくってどこからでも読めるし、1冊で完結だし読みやすいのでオススメもしやすい。 ひどい目にあってくれると逆に安心してくるようになる。

恋は雨上がりのように

橘あきら役が小松菜奈、近藤正己役が大泉洋で映画化だそうな

恋は雨上がりのように
名無し
1年以上前

大泉は「最初にこの作品のオファーを頂いた時に『女子高生が中年のファミレス店長に恋をする話です』と聞いて、遂にそういう役が来たか!と胸の高鳴りを抑えられませんでしたが、原作を読ませて頂いて、自他共に認めるさえない男だと分かり、『ですよね!』と妙に納得したものでございました」と苦笑い。 ワロタw http://eiga.com/news/20171115/1/

あそびあい

ちょっと考えさせられる

あそびあい
やむちゃ
やむちゃ
1年以上前

読んでいて、小谷さんの純粋さというか素直さ?がリアルだなぁ~と感じました。 なんだか世間が思い浮かべる奔放な女性と、実際に生息しているアバズレの間にはかなりズレがあるようだな、と思っていたので、リアリティのある人物が見られて良かったです。エロくさせずにこのテーマを描くって中々難しいと思うので、新鮮で良いですね。

ドラえもん物語 ~藤子・F・不二雄先生の背中~

とっても大好き!ドラえもん〜

ドラえもん物語 ~藤子・F・不二雄先生の背中~
サンジュスト
サンジュスト
1年以上前

30年以上前、小遣いを貯めてドラえもんのコミックを買って、ワクワクしながら読んだのを思い出しました。 きっと、この作者にとっても藤子・F・不二雄先生はヒーローなんだろうな〜 当時、何回も下手くそなドラえもんをノートに書きました!(笑)

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