【掲載誌】
モーニング2017年40号(2017年08月31日発売)より連載開始

中馬孝博の代表作】
『オバスケ・サマー』(2011年11月号)ゲッサンルーキーズ Special FILE 2011
『虹色ヘロン』 (ニュータイプエース)
『強引ing a GOGO!!』 (少年サンデー特別増刊R)

【公式ページなど】
モアイ http://morning.moae.jp/lineup/852
作者Twitterアカウント

中馬孝博。漫画家やってます。モーニングKC『VS.アゲイン』全4巻。ヤングキング『Beach Journey(ビーチジャーニー)』全3巻。お仕事のご依頼はDMまで。

実業団だからってただ好きなバレーに打ち込むだけではダメなのか…
通常業務もやったり組織のしがらみがあったり、いろいろ制約があるのな

最初はうーん……って感じだったけどバレーと会社の話が上手いこと組み合わさってきて最近面白い感じ

イリエさん入ってどうなることやら

挟土さんはサラリーマンとして優秀すぎて課長候補か
昇進したらバレーボールどころでないのでは。。

かろうじてチームまとまったっぽいけど、課題山積み。チームの問題やら仕事の問題やら目まぐるしく変わっていくなー。

一度挫折したサラリーマンが再びVリーグを目指す モーニング新連載にコメントする
VS.アゲイン
読み始めたら予想よりワクワクしている自分がいた
VS.アゲイン 中馬孝博
吉川きっちょむ(芸人)
吉川きっちょむ(芸人)
魚の加工販売する食品会社に勤める営業のエース挟土繋(はさどつなぐ)33歳。 10年前は会社の実業団に入りバレーボールでVリーグを目指すほど街ぐるみで盛り上がっていたが、それも過去の話、かと思っていたら後輩社員に誘われて久しぶりに再始動することになる。 サラリーマンやりながらのスポーツ漫画はほとんど読んでこなかったので新鮮で面白い。 かもめチャンスくらいかな? でも会社でやるという点で、仕事との両立がバランスよく描かれていて読み応えがある。 バレーボールを休んでいる間に営業で培った観察眼がまたバレーボールに活きてくるのも良い。 再びVリーグを目指すことになるが、そのための障壁は結構多くて、自分自身の体力だったり、チームメイトの実力、やる気、地元の後押し、もしVリーグに上がった場合の会社側の準備態勢など様々で、そこを会社員として戦う挟土が仕事とバレーの両面でいかにクリアしていくか、という読み始めたら思ったよりワクワクする展開が待っていた。 仕事は正直出来過ぎなくらいなので爽快感さえあるし、バレーボールの問題を仕事側からクリアしたときには、おー!となった。 地味ながらこれからもすごく楽しみなマンガだ。
ストアに行く
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
以下のボタンから感想を入力することができます(別ウィンドウが開きます)
感想を投稿
完了する
フォローする
メモを登録
メモ(非公開)
保存する
お気に入り度を登録
また読みたい