佐野タカシ先生のファンなんですけど…
面白い
1話に1つ以上かならず見せ場を持ってきて 展開を出し惜しみしない 良い漫画
へその緒が繋がったままの母と息子 #読切応援
高校生の息子と母親が一緒にお風呂に入ってるインパクト大なシーンから始まる。へその緒を切ると母子ともに死んでしまう奇病のため、主人公は常に保護者同伴の人生を送っている。物語の後半で主人公は自分の病気を解明すべく医者になるが、年老いた母はアルツハイマーになり余命わずかと告げられる。このままでは二人とも死んでしまう。怒涛の追い込みの末に息子はある選択を得ることになるが…。ちょっと不気味な設定なんだけど、母が明るい性格で主人公の人間関係にもスムーズに馴染んでいるので、読んでる側もそんなに悲壮感を感じない。主人公が最後に選んだ答えも私はすごく腑に落ちた。いい母ちゃん過ぎるんだよ〜。 絵が洗練されたら大作家になりそうな予感!
復讐劇ってほんと好き
外道の歌の続きです。 裁かれて当然の悪人が復讐代行によって苦しむのを見るのは、すっきりした気分になるのでおすすめ。 初めて読んだ時は、読む側も痛みを伴うような描写にひぃ~ってなりましたが、、慣れとはこわいものですね。 新井浩文さんがカモ役で実写映画化するそうなので楽しみです。 R指定な気もするけど…こういう内容こそ子供に見せたら犯罪抑止になるような気もする。
バレー漫画の最高傑作!
身長の低い主人公日向翔陽が高校バレー部で仲間たちと共に成り上がっていく熱血バレー漫画
編集王ぉぉお
元上司に飲みから帰る電車待ちのホームで言われた「編集王って漫画があってさぁ…」正直内容なんて覚えていない。特別好きな上司でもないけれど嫌いでもない上司。誰にでも装うのがうまかったし上にも下にも世渡り上手だった。しかし人が好きな漫画を語るときは素が出ると思ってる。しかもここが好きとか内容について詳細に語るとき。そんなにいいなら一回読んでみよう。携帯の画面にメモしたと思う。機種変して残ってないけど。タイトルはこれだったはず。編集王。一巻を読み終わって泣いている。全巻揃えます。
第6巻も面白かった。
わたしは現在3作品の漫画の単行本を買っているのですが、そのうちの1つがこのBLUE GIANT SUPREMEです。 前シーズンのBLUE GIANTのころから主人公 宮本大の行動には心が動かされ、読むたびに何かせずにはいられなくなります。 ジャズを知らないわたしでもジャズを聴くようになるなど、かなり影響を受けた作品です。 愚直な主人公がどのように前に進むのか、そして周りはそれをみてどのように行動するのか、これからも楽しみです。
驚くべきはこの頃すでに「BLACK LAGOON」が始まっていたことである
今でこそジャンプで人気作を描いている人もいて活躍が目立つ韓国人作家ですが、当時はもっと珍しかったんじゃないですかね。「フリージング」や「黒神」よりもさらに前かな。挙げたどれにも共通して抱いた感想は、「やっぱり日本人とは文化とか考え方が違うな」って感じです。儒教的というか。漫画的な表現は寸分も違和感もなく我々がよく知る漫画ですね。 内容は時代劇ファンタジーというか、水戸黄門みたいな話。暗行御史ってのは要は悪代官を懲らしめる中央直轄の役職のようです。主人公の朴文秀も実在したみたいですね。中国の属国時代(李氏朝鮮)ってドラマとかだと過度に美化・演出されていそうで実態が想像しにくいところがあるんですが、「新暗行御史」の世界はかなり荒廃した印象を受けます。
絶妙なテンポの漫画
よく宣伝で目にするので一巻読んでみました。よくある少女漫画の明治時代ものだと思って読むと「ん!?」となります。 なんか絶妙なテンポの漫画。 なぜだろうと考えたのですが主人公の女の子が必要以上にときめかないから? 1巻読んだ時点で「死にたい女と死にたくない男」の話だと気づきます。 フルーツバスケットの主人公に似てる…?主人公が他に影響を与えていくタイプの漫画な気がするのですがどうでしょう。絶妙なテンポ感がくせになるので全巻追いたいと思います。
こんな展開思いつかない
※ネタバレを含むクチコミです。
斬るか、斬られるか
迫力ある戦闘シーンやひたすら勢いのある展開が魅力のキルラキル。原作アニメ遵守のコミカライズで、あの極太フォントも健在です。漫画媒体が好きならオススメ。
実質イリヤルート(?)
外伝だけど本編と同じかそれ以上に好き。 もともとイリヤは好きだったけどもっと好きになった。
鈴木君を救いたい
佐藤君がハーレムを作りたがるのは家庭環境にありそうだけど、相当な食いしん坊だね、抹殺して鈴木君を救いたい
「きららマギカ」や多数のスピンオフ群……すべてはここから始まった
あの空前の大ヒットからもうすぐ8年が経とうとしているのか……。アニメのBlu-rayが記録的な売れ方をして(ちなみにDVDの記録ホルダーは不動の「エヴァ」)内容も衝撃的に面白かったんでこりゃあとんでもない作品が出てきたって感じでした。その後売り上げ記録は「ラブライブ!」に破られることになるのですが、このあたりからアニメの大ヒットと「社会現象」って言葉が結び付けられるようになりましたね。 このコミカライズ版もまどマギブームのさなか猛烈に品薄状態でした。近隣の書店を探し回りましたw コミカライズをどんな人が描いてるかでオリジナルアニメ作品の期待度が図れる、、とは必ずしも言えないところですが、矢吹健太朗氏の「ダーリン・イン・ザ・フランキス」や、昨今の劇場版アニメの漫画化などと比べるとかなり見劣りするコミック版「まどマギ」。当時はまさにダークホース的な雰囲気でしたが、シリーズ連載を続けていくうちにめきめきと腕を上げていくハノカゲ先生には、なぜか見ていて胸が熱くなる思いがしました。
読んでみれば納得の「趣」なタイトル
良い少女漫画に出会いました。一見ちゃらんぽらんなようで過去に闇を抱えてそうな「廃人教師」と真面目で思いつめやすい性格の「墜落JK」が意外なほど軽妙にラブコメします。 1話ごとにストーリーが区切られていて、リズムも小気味よいですしその話数のうちに綺麗に伏線をさらっていくので読みやすいです。読みやすいだけでなくもちろんキャラクターも、シチュエーションや展開の萌え度も素晴らしく、新時代の少女漫画来ちゃってますねこれ。
風呂とは温泉とは何か、ということを真面目かつリラックスに問う漫画
※ネタバレを含むクチコミです。
本編/後書きも含めて感動的な傑作
良かった点 ・ベストバウトは「被虐の受太刀」次点で「石切り大四郎」 ・後書きの文章がこの劇画をかけるのは、この人だけだなと思わせる名文 総評 ・多少原作との違いもある ・世間的には同じ「駿河城御前試合」を元にしたシグルイの方は知名度は高いが個人的にはこちらの方が面白い
五条先生カッコいい!
五条先生がバンダナはずした時まじでかっこいい! クラピカに似てた
猫がつなぐ人の縁
もし自分の生活に猫がいたらどうなるだろうとつい想像してしまう作品です。ただの猫マンガではありません。人と猫がとても対等な関係として描かれてると思います。ヨリを戻した彼女が飼い始めた猫をライバル視する話とかまさにそれ!三角関係の一点に猫!その発想にやられた〜。名作揃いです。
全6巻とは思えない濃密な物語
輪廻転生がテーマの物語。 因果の謎を解き明かすために、7つの前世を廻る旅に出る主人公。 1巻、1巻がものすごく濃い内容で6巻とは思えない程の満足感に浸れる水上先生の大名作です!!
ともかく、エロいです。
時は未来。男性は謎の病気で冷凍睡眠中。 普通に動くことができるのは、主人公を含めて4人。 主人公以外は子作りのためにHしまくり。 でも主人公は病気の治療薬を開発しようとします。 裏でいろいろと陰謀があり、これからどうなるか分かりません。 そんなものはおいておいて、エロを楽しむだけでも問題なしです。
ジャンプに奇才来たる
ファイアパンチの藤本タツキ、ジャンプの降臨。不規則な展開に、かなりバイオレンスな導入。ジャンプというかヤングジャンプって内容の気はしたけど、しっかり熱くできてる。公安の女性の表情もやっぱりイイ。期待。
1人の司書との出会いが少年の運命を変える、異世界ビブリオファンタジー
語ろう
銭湯いいよね
温泉好きとしては銭湯マンガはチェックしたい…というわけで読んで見ました。まず銭湯とブラジル人女性の組み合わせの設定ずるくないですか!対極なものを結びつけると面白いんですよね。ちょっとエロくて温泉へと卓上旅行したい、みたいな人には「温泉へゆこう!」をおすすめしますが温泉(銭湯)を舞台にした面白い話が読みたいって人にはこれ! 東京下町あまり詳しくないのですがその辺出身の方はノスタルジックな気持ちになるのではないでしょうか。「昼のセント酒」も合わせて。
あまりネットに情報がなくて悲しいです。 ペン入れは奥様がされているという噂は本当なのだろうか?(もしそれが本当なら楓さんの可愛さの理由はそこにもあるような気がする…) それからコミティアの第一回目のカタログを「佐野たかし」という方が描かれているのですが、佐野先生でしょうか? https://www.comitia.co.jp/history/history000.html