ゼクレアトル~神マンガ戦記~

3話くらいから中盤までは面白かった

ゼクレアトル~神マンガ戦記~
名無し
1年以上前

裏サンデー初期の連載作。自分が主人公であると知ったメタヒーロー漫画。最初の何話は退屈だったけれど、ストーリーが加速的に面白くなっていく。 が、原作原画が仲違いしたのか演出上の問題か、作画がネームになって、つられるようにストーリーも荒くなる。最終的になんともいえない感じになった。けどまぁ僕は結構好きです。

うそつきパラドクス -社内風紀のみだしかた-

どうかそのままお幸せに

うそつきパラドクス -社内風紀のみだしかた-
野愛
野愛
1年以上前

この2人今はどうしているのだろうと思ったら。 めちゃくちゃハッピーエロ漫画じゃん!さながら誠と優良さんのようなラブラブハッピーエチエチカップルになっていて心あたたまりました。よかったねえ。 本編のうそパラを読んだときよりも私自身大人になっているので、今見ると八日堂くん必死で可愛いね。 どうかこのまま平穏でエロくて幸せなままお過ごしくださいませ…。 夫婦でこれ描いてるという事実が何よりもエロくてよい。

声優ましまし倶楽部

主人公が本当に救いようがないとこがいい

声優ましまし倶楽部
いろはるファン倶楽部
1年以上前

ジャンプ+で愛読していた。連載時は、放課後ましまし倶楽部、声優ましまし倶楽部の二部構成だったが、単行本ではこれに両方まとめられている様子。 内容は努力しないし、自分のことしか考えてない主人公がひたすらに、自己承認欲求からアイドルを目指すという話。友人キャラとかが普通にいい人だったりして、主人公どうしようもなさが際立っていて……。そのどうしようもなさがクセになる。 ちなみに原作者の小林尽さんはスクールランブルの作者で、最近Twitterも始めた

鎌倉ものがたり

西岸良平氏を語るには必読の代表作

鎌倉ものがたり
名無し
1年以上前

西岸良平氏の漫画と言えば映画にもなった「三丁目の夕日」が先ず思い浮かぶでしょうが、どっこい、こちらも映画化された「鎌倉物語」を忘れちゃいませんか?と皆さんに問いたくなる傑作です。西岸氏の独特な世界観を長編で堪能できる本作品が私の一押しです。映画でキュートで可愛く、少し天然な若妻亜紀子を演じた高畑充希さんをベストマッチなキャスティングと思えたのは私だけではないでしょう。読んで損は無い作品です。

餓狼伝BOY

喧嘩ペテン師が本物になる瞬間

餓狼伝BOY
にわか
にわか
1年以上前

小学生か中学生かのときに読んだ。瓶切のトリックがバレて、学校中から追求される最中、力技で瓶を叩き壊すシーン。あのインパクトが忘れられない。だからバキシリーズは勿論好きだけれど、自分にとっての板垣漫画はこれだ。 クチコミを書いていたら、どうしても読みたくなって、UNEXTで購入して読んだ。年齢は違えども過去の記憶のままに面白い。キャラの登場のさせ方がやっぱすげぇ。いやぁ最高だった。

プリティ フェイス

露出セクシーなシーンが多い

プリティ フェイス
名無し
1年以上前

セクシーシーン多めの漫画です。主人公は元ヤン男子校生ですが、とある事故が原因で好きな女の子の姉として生活することになります。露出度の高いシーンが多く、当時中学生だった自分には衝撃的でした。特に主人公が人工乳を付けるシーンや、上半身ほぼ裸で胸に包帯を巻くシーンは、際どいほどエロかった記憶があります。

Bite Maker ~王様のΩ~

ドキドキしっぱなしの作品

Bite Maker ~王様のΩ~
名無し
1年以上前

オメガバース設定からしてもういろいろな意味で最初から読み終わるまでドキドキしてしまう、それなりに大人向けの作品です。絵が可愛らしく、主人公ののえるがとても美しく綺麗。そこにひかれる男性キャラは男性というか、雄のような本能で寄ってきます。この先も楽しみな作品。

阿部のいる町

変な漫画ほど記憶に残る

阿部のいる町
あほえもん
あほえもん
1年以上前

とにかく阿部が異常にモテる!という設定の一点突破だったギャグ漫画で、常軌を逸したモテモテぶりが面白かった。連載1話目では、これはラブコメでもなく、ハーレムモノでもなく、ギャグ漫画と気付くまでに少し時間がかかった覚えがある。天然な阿部と、おとなしいツッコミ小林、阿部ファンたちの異常さに「そんなアホな」と笑えてしまう。なんとも変な漫画だったが記憶に残る作品。阿部をどこまでもカッコよく描き、おびただしい数の追っかけファンを描いた作画の力も大きかったと思う。

てるみな

猫耳小学生がすこし不気味な異世界をぶらり電車旅

てるみな
にわか
にわか
1年以上前

トンネルを抜けると雪国だったという名文があるように、電車は人を別世界へと連れて行く。 本作は猫耳娘が電車に乗って、ゆるりとお出かけする話だ。けれど『猫耳』に象徴されるようにこの話は現実世界とはすこし違う。そんな世界で電車に乗るのだ。異世界のようなところへ迷い込んでしまうのも必然といえる。 猫耳の小学生女子がすこし不気味な異世界をぶらりと電車の旅をする。なんだか癖になる面白さだといつも思う。

ふたりぼっちのオタサーの姫(読切)

「オタクと姫」の新しい関係性にキュンとする!

ふたりぼっちのオタサーの姫(読切)
たか
たか
1年以上前

読み始める前はエロを意識したカラー絵を見て「作風が合わないかも…」と危惧していたけれど、全然そんなことなかった! かなり前のめり気味で「オタサーの姫になってチヤホヤされたい」女の子・大山さんが主人公。 「チヤホヤされるため、いかにも姫っぽいフリルの付いたブラウスにハイウェストのスカートを着て、サークルの中でも人数が少ない(=他に姫がいない)サークルに加入するが、人数が少なすぎて自分の他にはオタク男が1人しかいない」というあらすじ。 この唯一のサークルメンバーであるオタクの「タク」の性格がすごくいい…! 主人公の色仕掛けに微塵も動じず、ただ淡々と褒め続けるところは少女漫画のヒーローなみにクール。(むしろなんでそこまで女の子に慣れていてオタクなんだよというレベル) **本当は大きなサークルで姫として君臨したいのに、オタクくんの大変素晴らしいチヤホヤにほだされてしまう姫がすごく可愛い。** 超次元ラクロスアニメにハマった大山さんが、話について来れないイケメン(オタクの友達)よりオタクと盛り上がるシーンではニヤけてしまった。 この2人の毎日のサークル活動や、タクとイケメンの過去など、これは連載でもっと見たい…!

TOKYO特別会計¥5,000,000,000,000,000-

コンセプト超面白いじゃん!!

TOKYO特別会計¥5,000,000,000,000,000-
名無し
1年以上前

オタクがよく叫んでる「5000兆円ほしい!!!!!」を本当に手に入れたお嬢様がハイレベルな金の使い方をする話。オチが完璧。え、連載いつ? 絶対ウケると思うんだけど。分かりやすいし、面白い。いい箸休め漫画になりそう。AIの設定だけ、ちょい単調だからイジってほしいかな。

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