夏に読むと少し涼しくなるかも?!
1巻読了。 近畿地方のある場所・・・。 心霊スポットになっているダム、廃墟、トンネルの近くには、山があった。 それぞれの別々の事件、怪奇現象のように感じるが場所は、山を中心に広がっていることが判明。 この山とは、何なのか? 紐解いていくには、これから先も犠牲者が出るのか?! この現象に気づいた編集者は、どうなったのか?! 謎が深まるばかりである。
WEBに投稿され大きな反響を呼んだ正体不明のモキュメンタリー・ホラー小説がコミック化。行方不明になった友人・小沢。オカルト雑誌の編集者であった彼は、失踪する前に「●●●●●」という地域にまつわる怪談を取材していた。過去の雑誌記事からの引用、読者からのおかしな体験談、インターネット掲示板の書き込み―― 彼の足取りを追うため、彼が収集していた資料を読み解いていくと、別々の怪談として扱われていたそれらには ある繋がりが浮かび上がってくるのであった。
以前web小説として発表されて話題になってたやつ!!当時軽く読んだんですが「あ、これマジで怖いやつだ」と早めに離脱したのを覚えてます…最近モキュメンタリー流行ってるよね…苦手だ…と言いつつほんの少しだけ手を出しちゃうけど。
全然展開を知らないので漫画とともにおさらいしたいな。いやでも表紙や帯の時点で怖いぞ…!?絵が…うまいねえ…ぞわっとするねえ…。
近畿地方のとある場所に関する数々の怪談、事件、奇妙な出来事。その先にある真相とは…。漫画ならではの演出にゾクっとしっぱなしです。勇気が持てたら小説の方もちゃんと読もう…!