26話：レリ姐さん…「（離婚）弁護士」という職業柄もあって、「女性の生きづらさ」による苦悩を抱えながら生きてきた故に「女のクセに」がご法度になってしまった事情を伺えますが、貴女が氷室の挑発に乗らなければ退場になってしまうことはありませんでしたよ…一対一（タイマン）に持ち込むヒバルやるな！最悪で最高の一対一（タイマン）の決闘勃発！！ 27話：クソ刑事の部下になっている「冷静な性格の男」の正体は元プロレスラーの「ホセ☆ハルミ」こと「晴海 海人（はるみ かいと）」だった！ハルミ（晴海）のファンだと公言した上で握手した（アストロのシッポがブンブンする→ピーンと直立するほど喜んだ）直後に決闘に挑んだクランは本物の漢です！自分だったら、憧れのスターが変わり果ててしまった事実を知ったらショックを受けるよ普通…晴海に引導を渡したクランに感服します！！

「アストロイド」とかいう謎ワードや、クソ刑事・氷室の「薄っぺらい正義」による暴挙からして、「星害は事件の黒幕によって引き起こされた事件（人災）説」「日本は巨大なアストロの実験場に変えられた説」が真実であってもおかしくはない事態が確実に起きている… クソ刑事・氷室は腹立つけどキャラめちゃくちゃいい…モデルは『レオン』のクズ刑事（および『ワンピース』のアーロン）で確定？ レリ姐さん危機的状況でも肝が据わっていて頼りになるオトナ女子ですわー！

みんなちゃんと流れ星にお願いしたんだと思うとちょっと可愛いな

現在のジャンプはアウトローの概念がなんかかなり脱臭というか、去勢されてるような感覚さえあるので 混乱下における無法の中の秩序を描くなら、作者の作風からは子供っぽいが描ける人だし、それはそれでありな気はする ただジャンプと言うか世の中そのものがグレーゾーンというか、灰色がやたら忌避されてる感じもあるし バトル中心になり過ぎたら結局ジャンプじゃ埋もれてしまいそうだし、どういう方向になるか…

「作者本人が考えた最悪で最高の物語」として制作されたのではないかと思う

海上プラント"零号"で行われた研究は相当ヤバそうだし、キンパちゃんの「悪夢」に関するトラウマもヤバいのは確定か 架空でも現実でも、暴力団＝極道って「つまはじき者」の駆け込み寺みたいになってますよね…