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小説を書くのが好きだけど自分に自信を持つことが出来ずにいた高校2年生の阿久津桜は、
転校生の柊つばめに小説を書いていたノートを取り違えられ、彼女に小説を読まれてしまいます。
小説を誰かに見せるどころか人と話すことも苦手で自分から動くことが出来ずにいた桜。
そんな彼女に対してつばめは、彼女の物語を世界に伝えたいと、演劇部を立ち上げることを提案します。
これまで自分では誰かに伝えることができなかった桜の言葉を「演劇」という方法で形にしてくれたつばめ。
彼女との出会いで少しずつ変わってゆく桜は、つばめに対して何か自分が返せるものはないかと考えるうちに、
彼女もまた桜とは異なる形で心に澱を積もらせてきたことを知ります。
この作品はそんな2人が高校演劇を通して「本物」へと近づいてゆく、
その姿を熱量高く、そして瑞々しさ溢れる絵で描き出す作品です。
1巻まで読了
『青春を演れ――!』自分に自信がなく目立たないように生きる阿久津 桜と、常に自信に満ち溢れ堂々と行動する柊 つばめ。対照的な二人が出会い今、青春が始まる――。少女たちの思いがきらめく、高校演劇物語!
『青春を演れ――!』自分に自信がなく目立たないように生きる阿久津 桜と、常に自信に満ち溢れ堂々と行動する柊 つばめ。対照的な二人が出会い今、青春が始まる――。少女たちの思いがきらめく、高校演劇物語!