good
総じて青春を感じました
序盤は学校生活中心に描かれているし、先輩後輩の描写もありわかりやすく青春。 終盤の受肉タイプが抱えてる背景にも過ぎ去りし日々への思いを感じ取れたし、スクナからでさえ感じました。 ピンチャンのくだりもまさに。 術式の設定は難解だし、絵も後半わけわかんないんだけど、それぞれのキャラにとっての青春に感情移入でき、楽しめました。
氷見ちゃんがかわいそうかわいい巻であった。
五条にぶっ飛ばされまくる。そんで最後「五条悟め…」で終わるのもなんか良い。
もといメインは五条が復活しての、宿儺との全面対決!
誰もが待ち望んだ規格外同士のぶつかり合い。
高度な掛け合いが続くけど、色んなキャラが解説してくれるからなんとかついていけてる。
死滅回游編はマジで色んな新キャラが出てきた上に、組織の思惑が入り乱れ、複雑な規則が組み合わされ、時間や空間を超える大規模な呪術も出てきて、ほんとーに難しかった。
その反動もあるかもだけど、やっぱりバトル一本だとシンプルで分かりやすい。
この巻は羂索の存在感が薄めだった。でも天元が普通に一緒に行動してるのはなんでなんや。しばらく五条と宿儺のターンだと思うけど、気になる。
類稀な身体能力を持つ高校生・虎杖悠仁(いたどりゆうじ)は、病床に伏せる祖父の見舞いを日課にしていた。だがある日学校に眠る「呪物」の封印が解かれ、化物が現れてしまう。取り残された先輩を救う為、校舎へ乗り込む虎杖だが!?
類稀な身体能力を持つ高校生・虎杖悠仁(いたどりゆうじ)は、病床に伏せる祖父の見舞いを日課にしていた。だがある日学校に眠る「呪物」の封印が解かれ、化物が現れてしまう。取り残された先輩を救う為、校舎へ乗り込む虎杖だが!?