自立してて自分の好きなものややりたいことがはっきりしている女性は素晴らしいし憧れる、けど自分はそうなれない。と同時に、王子様みたいな人に甘やかされたい…!とも思ってしまう、モヤモヤを抱える主人公・フミは同僚のすすめでマッチングアプリに登録。そしてすぐにマッチングしたハンサムな男性と早速会ったけど…なんとその人は「ハンサムな女性」だった!?という衝撃のラスト。
なぜ!?どういう目的で!?と困惑するけどどこか「男じゃなくてよかった…」と思う自分もいる(あんな軽い誘い方嫌だろ!と思ってたので)。
私の息子が異世界転生したっぽい フルver.
息子を失った母と同級生、喪失と愛情の物語「異世界に行った息子と会う方法を教えてほしい」 17年ぶりに再会した同級生からの依頼でオタク陰キャな会社員・堂原の非日常な日々が始まった! 最愛の子を失くすということ。この世界で最も大きな喪失感と向き合う物語。【ご推薦の声!】「美央の探求心と行動力を、私は現実逃避だとは思いません。かけがえのない大切な人を喪った時、もう二度と会えないかもしれないけれどきっとどこかで生きていると考えるのは自然なことではないでしょうか。美央が大我への思いを健やかに手放し、堂原が自分自身を取り戻すまで、じっくり時間をかけて欲しい。もっと二人の物語の続きが見たいです」ジェーン・スー(コラムニスト)「異世界モノの意味、考えたことある? 異世界モノが単に空虚なものであったら、世界中になぜこんなにも広がっているのでしょうか。息子を亡くす、というこの世で最大の不幸に見舞われた母がライトノベルにその意味を見出そうとする。この母の前に登場するのが慎ましく生きる一人のオタク。オタクは、人を救うことができる聖職者なのかもしれません」 吉田尚記(ニッポン放送アナウンサー)
だから私はメイクする
【電子限定!描き下ろし特典マンガ1P収録】『浪費図鑑』の劇団雌猫が贈る話題書をコミック化! メイク道を爆進するうちにあだ名が「マリー・アントワネット」になった女、“推しネイル”にハマって猛練習する女、仕事場での“アドバイス”にうんざりしている女など、メイクを通して見えてくる、「社会」や「自意識」と戦う女たちの悲喜こもごも。「自分がどうありたいか」と向き合う、共感必至のオムニバス・ストーリー!
おじさん、ドル活はじめました!
46歳。人生初推しは男性アイドル!! TVで見かけた男性K-POPアイドル「APOLLO」に心を奪われ、初めて“推し”ができたおじさん(46)。CDショップで困っていたところを助けてくれた先輩ファンのマミコに「師匠になってください!」と弟子入りすると、オタク化が超加速!? 記憶が飛んだハイタッチ会、なぜかバズった川柳ツイート、ドームコンで奇跡のファンサ―― 新たな青春、ここにあり…! “推し”がいる全ての人へ贈る、ほんわかおじさん&姉御肌ギャルコンビの追っかけ讃歌コメディ!
ナツメくんなんか好きじゃない
中学の同窓会でナツメくんと再会、ワケあってグループで飲み会をする関係に。友人いわく私に気があるらしいんだけど(ドキ!)、そんなそぶりは全くみせないし、それどころか感じが悪い…!(ぐぬぬ…)私のことどう思ってるの? それから出方を決めるから…! 素直になれないハナコのこじらせラブコメディ☆【恋するソワレ】 この作品は「恋するソワレ」2017年Vol.7に収録されています。