名無し1年以上前編集言われてみて初めて樹村みのりはジャンル分け出来ない作家だと気付きました。作家性が確立されているのに作品には余計な色がないですよね。私の知識量では他にこんな作家は思いつきません。1わかるfavoriteわかるreply返信report通報
マンバ1年以上前【図1】荒川弘『鋼の錬金術師』1巻(スクエア・エニックス2002年) 前回ゴトウユキコ『天国 ゴトウユキコ短編集』を参照して、ジャンルへの期待と裏切りについて書いた。ジャンルへの期待について、今回はまず荒川弘『鋼の錬金術師』を参照してみたい。ゴトウユキコのような裏切りはなく、見事にジャンルへの期待に沿った作品だからだ。私が読者として『ハガレン』にはまったのは、まさにそこだった。第1巻P... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=25301) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信『鋼の錬金術師』と樹村みのり『彼らの犯罪』 ジャンルについて(2)【夏目房之介のマンガ与太話 その23】
言われてみて初めて樹村みのりはジャンル分け出来ない作家だと気付きました。作家性が確立されているのに作品には余計な色がないですよね。私の知識量では他にこんな作家は思いつきません。