面白かった唐揚げ
思い描くお寺のイメージとは逆で緩〜い雰囲気になっていて楽しく読みました。

最初に、本当は絵本作家になりたかったらしい父である住職がいなくなり、次に母親がいなくなって寺の後は息子よ、よろしく的な始まり方が笑ってしまうし、続きが読みたくなる始まり方で掴まれた。
しかも父は見つかったと思ったら、漁師になってテレビに出るし。何故。謎。笑
お息子の仁海はてんやわんや振り回されながらも頑張っていた。
結果、終わりよければ全て良し!です。

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ごくらくじひねもすにっき
極楽寺ひねもす日記(1)
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オネエと私

オネエと私

コガシロウ、ゆと、双葉はづきら魅力的なオネエを描く執筆陣が結集し、オネエ男子とのストーリーを集めたアンソロジーが発売! 旦那さんがオネエだったり、家族がオネエだったり、親友がオネエだったり…。様々なシチュエーションで繰り広げられる、オネエとのストーリーをお楽しみに!!

拝み屋横丁顛末記

拝み屋横丁顛末記

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なごみさん

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この度は御愁傷様です

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松吉・竹子・梅夫の三兄妹は、幼少の頃から現在まで、破天荒な父に迷惑かけられっぱなしの人生を歩んできた。そんな父・坂上徳造が七十八歳の生涯を閉じた。これでもう父に振り回されることはなくなったと思いきや、父の本領はその死によってますます発揮されることに。父の遺言は「遺産分配はダーツで決めろ」。残されたいいトシをした三兄妹のいい迷惑な物語。どうにも懲りない人たちの笑って泣ける人間模様!!

となりの外国人

となりの外国人

◆おう!俺ぁマリオってんだ、よろしくな!平凡な女子中学生が暮らす平和な一家の隣に、ある日突然、日本かぶれの“変”なイケメン外国人が引っ越してきた!――――宮本福助が描く、どたばたほんわかコメディ第1巻!◆マリオ・フランチェスコ・ベルナルドーネ。生まれも育ちもイタリアですが、好きな国は日本です!!!毎年老人を死に追いやるという恐ろしい食べ物“MOCHI”におびえたり、魔法の箱「こたつ」の虜になったり、おみくじの「天中殺」におびえてニンジャ修業をしたり、理想の日本女性(ヤマトナデシコ)に一目惚れしたり……愛すべきマリオのニッポン騒動記、始まります。

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