名無し

「お父さん本当は絵本作家になりたかったんだ」そんな夢を語られた翌日に、住職である父が家出をしてしまう…!そして母も父を探す旅に出てしまったので、副住職の息子がワンオペでお寺を切り盛りすることになっちゃった!初の一人仕事がヤクザの親分の葬式だったり、住職失踪のウワサも広まり檀家が押し寄せてきたり、平穏だったお寺ライフがドタバタしちゃうコメディーです。

表紙のお坊さんがイケメン過ぎて最初はピンと来ませんでしたが「ん?宮本福助拝み屋横丁顛末記の作家さん?」と思って読んでみたら、いつもと変わらないノリでとても面白かったです。お寺と縁が深い関係である葬儀屋が幼馴染なのも個人的に好きなポイント。1巻がいいところで終わったので続きが気になります。

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ごくらくじひねもすにっき
極楽寺ひねもす日記(1)
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オネエと私

オネエと私

コガシロウ、ゆと、双葉はづきら魅力的なオネエを描く執筆陣が結集し、オネエ男子とのストーリーを集めたアンソロジーが発売! 旦那さんがオネエだったり、家族がオネエだったり、親友がオネエだったり…。様々なシチュエーションで繰り広げられる、オネエとのストーリーをお楽しみに!!

拝み屋横丁顛末記

拝み屋横丁顛末記

時は平成、世は平和。舞台はとある街のとある横丁。陰陽師、神主、坊主など、風変わりな人々が集うその横丁は誰が呼んだか“拝み屋横丁”。何でもない日常に退屈した貴方、是非一度訪れてみては…?横丁で起こるどこかハートフルな拝み屋物語。

なごみさん

なごみさん

にぎわいも今は昔、あちこちでシャッターが下りる鶴亀商店街。元ヤ●ザと噂される男が喫茶店を開いた。過去なんてどうでもいいじゃないか。これから新しい道を極めるんだから。顔が凶悪だっていいじゃないか。“和(なごみ)”の心を持って接すれば。「cafe和(なごみ)」改め「極道珈琲店」、父と娘とネコ一匹で営業中!『拝み屋横丁顛末記』の著者による和み系コメディー、第1巻は巻頭カラーつき!!

この度は御愁傷様です

この度は御愁傷様です

松吉・竹子・梅夫の三兄妹は、幼少の頃から現在まで、破天荒な父に迷惑かけられっぱなしの人生を歩んできた。そんな父・坂上徳造が七十八歳の生涯を閉じた。これでもう父に振り回されることはなくなったと思いきや、父の本領はその死によってますます発揮されることに。父の遺言は「遺産分配はダーツで決めろ」。残されたいいトシをした三兄妹のいい迷惑な物語。どうにも懲りない人たちの笑って泣ける人間模様!!

となりの外国人

となりの外国人

◆おう!俺ぁマリオってんだ、よろしくな!平凡な女子中学生が暮らす平和な一家の隣に、ある日突然、日本かぶれの“変”なイケメン外国人が引っ越してきた!――――宮本福助が描く、どたばたほんわかコメディ第1巻!◆マリオ・フランチェスコ・ベルナルドーネ。生まれも育ちもイタリアですが、好きな国は日本です!!!毎年老人を死に追いやるという恐ろしい食べ物“MOCHI”におびえたり、魔法の箱「こたつ」の虜になったり、おみくじの「天中殺」におびえてニンジャ修業をしたり、理想の日本女性(ヤマトナデシコ)に一目惚れしたり……愛すべきマリオのニッポン騒動記、始まります。

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