これは来てほしい、というか来そう
もう来る予感がするもの。 流行りというかバズりというかはどういったところからかもはやわからないし、Twitterを筆頭にマンガの押し売りみたいな状態が続いて疲れつつ(全部読んでみるのがイカンのだろうけど)やはり単行本で面白い作品に出会うと嬉しい。 肉植という植物種に支配されてしまった世界(日本とかNYがあるからたぶん地球)が舞台で、ある日姉妹は謎の装置(というか布団圧縮みたいな)の中で目覚める。。。 この姉妹がまた義理であるにも関わらず仲が良い。姉が良い子でしっかりしすぎている、とか最初は思うがその背景を知ることで徐々にこの物語の闇が見えてくる。 彼女たちにはもう真の意味が理解されることはないのだろうけど。。。 1巻の最後、これはどうなっていくのかがわからないけど、幸せそうに楽しそうに過ごす彼女たちの過酷な物語の続きが気になって仕方ないのだ。 あ、ちなみに料理マンガ(たぶん)です。