いわゆる
「コメント欄」では誰でも読めるが故に賛否がかなり分かれているが。。。 このテーマ、このエンドをここまで読ませる様に書ける若い作家が今の日本に何人いるのか 少し大袈裟な気もするがおそらく観客の反応も全て計算済みで我々は踊らされているに過ぎず非常に未来を感じた
うわ〜〜〜!!!
創作として割り切ってしまえばもみじはたまらなくいい女で悪い女で人生狂わされてえ〜〜〜って思うけど、秋本くんの友人や恋人目線に立ってみるといい加減にしろ目を覚ませと思う(と思う)。
でも秋本くんが主人公で秋本くんにどっぷり感情移入してしまえば、この甘くて苦い友達という立場を逃してなるものかと思ってしまう。
どうせ恋人になれないんだったら友達として自分をうまいこと消費してほしい、ある意味悪魔の契約みたいなもの。
清潔でキラキラしていたもみじが俗っぽくなってるのも胸が締めつけられる。苦しくなるのに性的魅力は増していて、たまにあの頃の姿も見え隠れして……やっぱりたまらないよこんなの……。
こんな恋愛に囚われてしまったら一生かかっても抜け出せない。秋本くん、いい恋しましたね……。
高校時代、図書室で一緒に過ごした憧れの君。友達以上の関係性になれるのか!?