見守らせてくれてありがとう #完結応援
このマンガが始まった当時はこの他にもピュアな恋愛青春系のマンガはいくつか読んでいたと思うけど、気づけば続刊を買い続けていたのはこれだけになっていて、そしてこのたびついに完結まで読み切ることが出来ました。感慨深いとはこのことか。 恋愛のヒリヒリとかハラハラ、ドロドロとは程遠いし、かといって感動とかとも違くて、強いて言うなら、「ありがとう。」なんだよな…我ながらキモすぎるけど言えることと言えばそれくらい。よくある「尊い」とかもなんか使われすぎて安っぽく感じるな。やっぱ「ありがとう。」だな。
尊いな〜尊いね〜
変なライバルとか恋路の邪魔をするようなキャラがいるわけじゃないのに、10巻かかっちまったよ。かかっちまったけど、もうあの頃には戻れないんだな、という寂しさもある…
恋人同士になっても、まだ終わらないでくださいね!