あらすじ隣の席の女の子がめがねを忘れた。困っている三重さんをフォローしてあげたい小村くんだけど、見ようと一生懸命な彼女の距離が近すぎて── 。「カワイイ」「尊い」とTwitterで話題沸騰!ド天然女子×ヘタレ男子のゼロ距離ラブコメ、第1巻。※こちらの商品には、巻末にデジタル版限定特典イラストが収録されています。※
このマンガが始まった当時はこの他にもピュアな恋愛青春系のマンガはいくつか読んでいたと思うけど、気づけば続刊を買い続けていたのはこれだけになっていて、そしてこのたびついに完結まで読み切ることが出来ました。感慨深いとはこのことか。 恋愛のヒリヒリとかハラハラ、ドロドロとは程遠いし、かといって感動とかとも違くて、強いて言うなら、「ありがとう。」なんだよな…我ながらキモすぎるけど言えることと言えばそれくらい。よくある「尊い」とかもなんか使われすぎて安っぽく感じるな。やっぱ「ありがとう。」だな。