六文銭1年以上前編集もも太というなぜか喋れる猫と、ギャルのアミの日常系ギャグ漫画。 もも太が突拍子もないことして、失敗しながらも憎めない愛くるしさでまるく収まる感じ。 また、しゃべれるだけでなくスマホとかSNSとか動画撮影とかもするので、猫というよりは、小さい子供みたいな感じ。 と、いった展開で、ゆる~く読めてクスリと笑える内容がメインだったのですが・・・1巻最後の話で、2人(正確には1人と1匹だが)の出会いがあって、これがもう号泣。 また、2巻の最後も同様のシーンを、今度はアミの目線で描かれてこっちも号泣だった。 2人ともまともな環境で育ってないのに、お互いを思いやり大事にしている様子がバシバシ伝わってきて、絆の強さにとにかく感動した。 出会えて救われたのは、お互い様なのだ。 悲惨な環境から抜け出せて、そう思える人に出会えて本当に良かった。 ほのぼの系かと思ったらまさか泣かされるとは、と良い意味で期待を裏切られた作品でした。 2巻完結ですので、サクッと読めるのもおすすめです。2わかるfavoriteわかるreply返信report通報
もも太というなぜか喋れる猫と、ギャルのアミの日常系ギャグ漫画。
もも太が突拍子もないことして、失敗しながらも憎めない愛くるしさでまるく収まる感じ。
また、しゃべれるだけでなくスマホとかSNSとか動画撮影とかもするので、猫というよりは、小さい子供みたいな感じ。
と、いった展開で、ゆる~く読めてクスリと笑える内容がメインだったのですが・・・1巻最後の話で、2人(正確には1人と1匹だが)の出会いがあって、これがもう号泣。
また、2巻の最後も同様のシーンを、今度はアミの目線で描かれてこっちも号泣だった。
2人ともまともな環境で育ってないのに、お互いを思いやり大事にしている様子がバシバシ伝わってきて、絆の強さにとにかく感動した。
出会えて救われたのは、お互い様なのだ。
悲惨な環境から抜け出せて、そう思える人に出会えて本当に良かった。
ほのぼの系かと思ったらまさか泣かされるとは、と良い意味で期待を裏切られた作品でした。
2巻完結ですので、サクッと読めるのもおすすめです。