ミニマルズ~ゲジまゆヒメ太とまんまるヤマネが春を行く~の感想 #推しを3行で推す
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ あらすじの森の小動物たちの愛と勇気の冒険ものがたりという時点で俺が好きそうだなとは思って読み始めたが、開始数ページでフィリップ・マーロウの名言に近いのが出てきたりと良かった ・特に好きなところは? 捕食関係がありそうなくせに助けるオジロ鷲のオジ朗 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 寝る前に読むにはちょうど良い感じのマンガでした。東和広のマンガも読んでみるか
『ユキポン』シリーズの東和広が贈る、森の小動物たちの愛と勇気の冒険ものがたり。母や兄妹たちとはぐれてしまったヒメネズミのヒメ太が、ちょっぴりノロマで超マイペースなヤマネと一緒に、母をたずねての二人旅♪ 笑いあり涙ありピンチと感動ありありな日々に、身も心もホッコリしてみてね。仲良くよろしくね~!!!
「ガンバの冒険」みたいな世界観って言ったら伝わりやすいかな?しゃべる小動物たちの愉快な掛け合いも、生き別れたお母さんを探しにいくっていうお約束ストーリーもほっこりします。だけど「友達ってじっくり時間をかけてなるものだろ?」「いや違うね!フィーリングでなるものだ!オレたちはもう親友だろ?」みたいな心がギューンとなる展開もあり油断ならないです(笑)
自分は紙で買ったのでモノクロなんですけど、電子だとカラーらしいです。もっと値段が高くてもいいので紙もカラーだと嬉しかったな。でも2巻が出てくれればオールオッケーです!