私のはんぶんは、ともだちでできている。だから私は、前を向いていけるのだ。(本文より) フィンランドを好きになって10年以上。フルタイム就業+寿司学校通いという修業期間を経てついに北欧移住の夢を叶えた「週末北欧部chika」。信じられないくらい忙しくて、寿司修業先で泣きそうになったり英会話レッスンで言葉に詰まったり… そんなくじけそうになる瞬間も、「がんばればできる気がする!」と謎の前向きさを保てていた理由は、「世界各国にいるともだちのおかげ……!!」 自分と似たともだちとは同じ楽しみを共有し、異なる考え方を持つともだちには感化されることが、また自分らしさのひとつになっていく――。喜びとひらめきを与えてくれるともだちとのエピソードをつづる、前向きフレンドシップエッセイ! 『世界ともだち部』に登場するのは、たとえばこんな友人たち! ・「兄」「妹」と呼び合うフィンランド人のともだち・ハリネズミさん ・「こんな人になりたい!」と思い続けている心のヒーロー、ノルウェーの歌手5人組 ・はじまりは一目惚れ!わたしの“はんぶん”だと感じる韓国人のともだち・キツネさん ・大学時代の寮で、眠れない夜に発足した「インソムニア部」etc… コミックスだけで読める描きおろし漫画も収録! 【大人気SNSアカウント「週末北欧部」とは…】北欧が好きすぎて、会社員として働きながらフィンランドでの就業を目指して寿司学校に通い、ついにその夢を叶えてしまった人。前向きで、何かを愛することが上手な著者のエッセイは優しくてエネルギッシュな読み心地。(自画像のにこにこしたおもちのような生物は、カモメがモデル。)
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📘今週1巻が発売されたマンガ
【2023年3月18日(土)〜2023年3月24(金)】
「リバーベッド」磯部涼/青井ぬゐ
「Bye-Bye アタシのお兄ちゃん」竹内佐千子
「ミニマルズ~ゲジまゆヒメ太とまんまるヤマネが春を行く~」東和広
「夏・ユートピアノ」ほそやゆきの
「世界ともだち部」週末北欧部chika
「すずめの戸締まり」新海誠/甘島伝記
「ユートピアズ ポリティカル・コレクトネス版」うめざわしゅん
「嘘の子供」川村拓
「日替わりウィッグの桂さん」渡りに船
「おしかけ王子は2度おいしい 単行本版」壱乃リョウ
「ハンバーガーちゃん異世界転生絵日記」ハンバーガー
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その他の作品は「新刊情報」ページへ!
2023年3月発売の1巻(新作)マンガの一覧です。『零れるよるに』 『なかのみ #中野でカンパイしよっ』 『バキ外伝 ガイアとシコルスキー ~ときどきノムラ 二人だけど三人暮らし~』 『Bye-Bye アタシのお兄ちゃん』 『幼稚園WARS』など。【無料試し読みあり】
日替わりウィッグの桂さん
「――今日のツインテール…かわいいね。」「これ、ツーサイドアップです。」「えっ!?」シャイな木田くんは、毎日違うウィッグを被って登校してくるクラスメートの桂さんが気になる模様。だけどウィッグを褒めるのはどこか気恥ずかしくてもだもだしてしまう…。そんな気持ちを知ってか知らずか、天然(?)な桂さんは突飛な言動で木田くんを翻弄する!?ゆるいテンポと会話がクセになる、脱力系ラブコメ爆誕!
嘘の子供
幼くして亡くした子供が、そのままの姿で現れたら? それがもしも、化け狸の仕業だったら? 再会じゃない。本物じゃない。だけどそれでも――すがりたい。その嘘は、優しくて、悲しい。「事情を知らない転校生がグイグイくる。」の川村拓が贈る、心ゆさぶるヒューマンドラマ。※こちらの商品には、巻末にデジタル版限定特典イラストが収録されています。※
ユートピアズ
「ある春の日のことです。潤一郎くんの家に女王様がやって来ました」奴隷となった少年と女王様の日々を描いた心温まるハートウォーミングな物語『ナオミ女王様に仕えた日々』 12年の植物状態から男が目覚めてみると世界は何だかおかしな方向に…?現代の警告過剰社会を鋭く風刺した『チューブ』他、フジテレビ系列「世にも奇妙な物語」で実写化された『ヘイトウイルス』『どつきどつかれて生きるのさ』の2篇とスペインで短編映画化された『オソロ』を含む9つの物語を収録。どこにもない場所=Utopiaを独自の筆致で描く、うめざわしゅん単行本デビュー作!
すずめの戸締まり
九州の港町で暮らす17歳の少女・鈴芽は、ある日「扉を探している」という美しい青年と出会う。彼を探して辿り着いた廃墟で見つけた、古びた扉。導かれるように手を伸ばすと、時間も、空間も超越した光景が広がっていた──。大ヒット映画『君の名は。』、『天気の子』ほか、国内外から絶大な支持を得る新海誠監督の最新作を、アフタヌーン四季賞出身の期待の新鋭が完全コミカライズ!
世界ともだち部
私のはんぶんは、ともだちでできている。だから私は、前を向いていけるのだ。(本文より) フィンランドを好きになって10年以上。フルタイム就業+寿司学校通いという修業期間を経てついに北欧移住の夢を叶えた「週末北欧部chika」。信じられないくらい忙しくて、寿司修業先で泣きそうになったり英会話レッスンで言葉に詰まったり… そんなくじけそうになる瞬間も、「がんばればできる気がする!」と謎の前向きさを保てていた理由は、「世界各国にいるともだちのおかげ……!!」 自分と似たともだちとは同じ楽しみを共有し、異なる考え方を持つともだちには感化されることが、また自分らしさのひとつになっていく――。喜びとひらめきを与えてくれるともだちとのエピソードをつづる、前向きフレンドシップエッセイ! 『世界ともだち部』に登場するのは、たとえばこんな友人たち! ・「兄」「妹」と呼び合うフィンランド人のともだち・ハリネズミさん ・「こんな人になりたい!」と思い続けている心のヒーロー、ノルウェーの歌手5人組 ・はじまりは一目惚れ!わたしの“はんぶん”だと感じる韓国人のともだち・キツネさん ・大学時代の寮で、眠れない夜に発足した「インソムニア部」etc… コミックスだけで読める描きおろし漫画も収録! 【大人気SNSアカウント「週末北欧部」とは…】北欧が好きすぎて、会社員として働きながらフィンランドでの就業を目指して寿司学校に通い、ついにその夢を叶えてしまった人。前向きで、何かを愛することが上手な著者のエッセイは優しくてエネルギッシュな読み心地。(自画像のにこにこしたおもちのような生物は、カモメがモデル。)
夏・ユートピアノ
ピアノの調律の家業を継ぐため実家に戻った新(あらた)。彼女はそこで他人との交わりを拒否するかのような生き方をしている饗子(きょうこ)と出会う。響子は国際的なピアニストの娘だった。未熟な二人がピアノを通して少しずつ交流を深めていく。近づいては離れ、一瞬の理解と寄り添いに喜びを感じつつ、二人は自分の人生を生きていく。他に四季賞2021春のコンテスト四季大賞受賞作で、発表時に大きな話題を呼んだ読み切り『あさがくる』も収録。
ミニマルズ~ゲジまゆヒメ太とまんまるヤマネが春を行く~
『ユキポン』シリーズの東和広が贈る、森の小動物たちの愛と勇気の冒険ものがたり。母や兄妹たちとはぐれてしまったヒメネズミのヒメ太が、ちょっぴりノロマで超マイペースなヤマネと一緒に、母をたずねての二人旅♪ 笑いあり涙ありピンチと感動ありありな日々に、身も心もホッコリしてみてね。仲良くよろしくね~!!!
リバーベッド
10万円で人が死ぬ街で、生き抜け! 中学生の溺死事件が相次ぐ街、川淵。父とこの地に住むこととなったゲームだけが取り柄の少年、流星。不良グループに絡め取られるように、死者が出た河岸へ導かれーー。13歳のサバイバル、開幕!
ハンバーガー
壱乃リョウ
渡りに船
川村拓
うめざわしゅん
甘島伝記
新海誠
週末北欧部chika
ほそやゆきの
東和広
竹内佐千子
青井ぬゐ
磯部涼