1巻宣伝のおまけページ「第1回あの世トーク」別名『完全撃沈の(元)暗殺者たちが冥界を救うようです(ホンマに救うのかどうかは別だが)。』にコメントする

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OsamaBinLaden
1年以上前
ツイートでチラ見せだった画像を見てほしい。なにやら〇し屋たちの構図がいびつなものになってはいないだろうか。まず右側の撃墜されたアパッチのパイロット2人はヘルメットにゴーグル姿のまま手持ち無沙汰といった感じで無の状態になっていて、左側手前の拷問屋「ダイヤ」は退屈そうに半分眠ったような表情、左側最奥の「クラブ」となぜか進行役を務めている「スペード」は表情は不鮮明だがどちらも気だるげな雰囲気を漂わせており、「ハート」にいたっては「これからどうすればいいのか」と思案しているかのようにうつむき加減の姿勢だ。少なくとも彼らにとってはここは「天国」でも居心地のいい場所でもない。それ以前に長年非道な〇しなどで生きてきたから他人と向き合う機会が極端に少なく、〇しをする必要が無くなった冥界では悲しいかな全く未経験のことが多いまま通常の生活や人間関係を1から作らなければいけない。あの世トークと称しお互いに居心地の悪い空間を維持することが彼らに最もふさわしい”地獄”なのかもしれない。 https://twitter.com/chibayou09421/status/1629269637983780864?s=20

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嘘か真実か陰謀論

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六文銭
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自分が何かと恵まれていないのは、何か大きな陰謀によるものではないか?という、ネットではびこる「陰謀論」がテーマの本作。 主人公は、いわゆる社会的に弱者の部類で、それでも自分にも特別な何か(人生大逆転できるようなものが)あるんじゃないかと日夜怪しいセミナーに通いながら過ごす。 そんな中、偶然出会った大学生の女性に恋してしまう。 関係を深めていくなかで、彼女につきまとうFACTという謎の組織の存在を知り、彼女を守るために接触。 そこは、陰謀論に染まった集団で、自分の境遇の悪さも、彼女と出会ったのも全てが大きな陰謀だったと諭され、気づくと彼もまたその思想に染まりはじめてしまう・・。という展開。 社会的な問題を扱う重そうな感じもあれば、コミカルなヌケ感もある。 現実を描いた漫画だから明らかに嘘っぽくも感じつつも、これ実はファンタジー漫画なのでは?と思うと真実のように感じてしまう。 ついつい、陰謀も本当のように感じてしまう。(ちょっと調べればわかるんですけどね) そんな感じで嘘か真実かわからないながら、自分なんかは読んでいたのでめちゃくちゃ楽しめた。 特に2巻。 主人公が上述した恋心を抱いている女性に、付け焼き刃的な稚拙な持論を展開し、一瞬で論破される様は読んでいてホント痛々しく、ゾクゾクした。 共感性羞恥をこれほど感じたシーンはないと思う。 4巻で最終巻らしいけど、どうオチをつけるか気になる。
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「N」へのカウントダウン #1巻応援

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兎来栄寿
兎来栄寿
最初は中学生男子たちの肝試し。 その次は少女の授業参観。 暇を持て余したニートや、就活が終わった大学生など1話1話は独立していてありふれた日常から始まる、オムニバス形式で描かれた作品です。しかし、その日常はある瞬間から一変していきます。 すべてのお話に共通するのは、謎の存在「N」。バラバラの物語が、「N」に収斂していきます。 第1話「A」 第2話「B」 第3話「C」 と、アルファベット順に進行しながら、 第5話「E」 の次が 第7話「G」(7とGは鏡文字、目次でもこの部分だけ反転) で、その次が 第6話「F」 という構成で、その最後には 【第14話「N」まであと7話】 という死へのカウントダウンのような予告。 更には、単行本の最後に入っているおまけの部分も背筋が凍るようなものです。こうした演出も含めて、非常に良いミステリーホラーとなっています。 罪を犯したり禁忌に触れたりする瞬間の、胸の鼓動が早まり冷や汗をかくような心地が的確に描かれており、にことがめさんの作画も話に非常にマッチしていると感じます。 果たして、Nとは何なのか。 14話で一体何が起こるのか。 急激に夏感が出てきた最近ですが、こちらで涼を取ってみてはいかがでしょうか。
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