閉じる
メニュー詳細
幕末の動乱の世に実在した広島・尾道の「げんこつ和尚」武田物外の愛と武勇の遍歴。幼少期の喧嘩で、突き飛ばした相手が死んでしまったために剃髪した巨漢の物外は、仏教経典の教えを受ける傍ら、儒学と武道を極めた。持ち前の正義感で、弱気を助け地上の悪を懲らしめていく。晩年は京都壬生の新撰組組長・近藤勇の挑戦をも退けた。一代の怪僧・武田物外の痛快ストーリィ! 「第一章 怪力」「第二章 生い立ち」「第三章 破戒」「第四章 道場破り」「第五章 拳骨和尚」「第六章 危難」「第七章 新撰組」「第八章 百対一」を収録。
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※
多分かなり昔に読んだ覚えがあるが久しぶりに読み返したみたがちょうどいい面白さだった。「げんこつ和尚」武田物外の怪力具合やその他エピソードがちょうどいい
・特に好きなところは?
「げんこつ和尚」の強さを知って挑戦してきたが、掃除するのでちょっと待ってくれと言いながら軽く動かした石の大きさ。漫画の中で写真がついていてみたが動かせる感じのするものではなかった
・作品の応援や未読の方へオススメする一言!
これを読むと決めて読む感じではなく何気なく読んでもう少し続いてもいいんじゃないかなと思いながら読むのがいい感じマンガでした