ちょっとエッチな空想生物生物学
異世界の知識を武器に、蜘蛛人間娘とか鳥人間娘とか魚人間娘とか、クリーチャー娘とのハーレム実現にむけて、まい進する男・栗結大輔。 いちおうじゃなくても年齢指定な性描写はあるんですが、そのシーンの合間に賢者モードのような勢いで書かれるクリーチャー娘の生態。 思わず、外骨格、内骨格という点が気になってきます。 ファンタジーなのに、とってもバイオロジー! クリムスがクリーチャー娘を助けつつ、「ハーレム王になる男!」と言っていることを除けば、実地調査で言葉から異世界の生き物を紹介する『ヘテロゲニア リンギスティコ ~異種族言語学入門~』の生物学版です。 例外条件がひどすぎますが、生物学的にクリーチャー娘を調べるときはすごく淡々と、そして喜々としていて、それはそれで変態みを感じます。 途中で出てきた筋肉マッチョなおじさんに見覚えがあって調べたら、『魔法少女プリティ☆ベル』の作者さんでした。ぶっとんでいて、おもしろいはずです。 ちなみに、クリーチャー娘たちは見た目は未成年でも、クリーチャー娘の世界的には全員成人なので、セーフだそうです。
突如異世界転移して現代知識を使って生活していくが、水蒸気は使っちゃダメなど縛りがある中で試行錯誤していく、そしてクリーチャー娘と仲良くなってエロい事する異世界ハーレム漫画、名目上は...
ざっくり言うと↑になるが、現代知識使って作る道具はガチで内容考えてて実際に作って運用出来るレベル...
クリ娘の骨格は種族の特性の解説もガチ過ぎて、むしろこの漫画は図鑑だと思う
やっぱりKAKERU先生は変態だわ(良い意味で)...
エロに振ってるが、内容はガチめのファンタジー物なので、絵やエロに抵抗が無い人にはマジでオススメ