さんねんまえのまどから
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読み切りにしては確実に長いけど、掲載号を分けずに前後編を一緒に載せてくれて助かります。ほのぼの系かと思って油断をしていると、ズシッときて読み終わりは余韻がしばらく残るような作風が特徴的な作者さんの新作ですが、今回のも長いだけありヘビーです。だからと言って読むのが大変なことは全くなく、淡々としてるのにページを捲る手は止まらないという感じです。主人公の境遇は正直自分と重なる部分は少ないですけど、自分の人生にまつわる何かを1から変えないとならない場合、一気に変わることを望まずに少しずつ着実に進めていくべきなんだなと気づけました。

はやく今までの読み切りをまとめた短編集を出してほしいです!

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前後編124ページにわたる静かで濃密な人間ドラマ #読切応援にコメントする
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ふつうの毎日。

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【第78回ちばてつや賞 ヤング部門 優秀新人賞受賞作】兄妹2人で暮らす「ふつうの毎日」。穏やかに過ぎゆく季節と裏腹に2人にはある大きな秘密があった。「包丁を持つと人を刺してしまう」衝動を抑えられない妹と、妹想いの兄の日常とは‥‥。

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人のために働く

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生きるために“知る”…これは可能性の物語 「今は自分を持たないと、どこにも居場所がないんだよ」 不登校、出社拒否…100万人超が家に引きこもる時代。人生の岐路に立つ一人の青年が、“世”と向き合い始める。彼が辿り着く先は…? 小学館新人コミック大賞、大賞受賞作家の鮮烈デビュー作!!