【目的の作品が見つからない方へ】作品の登録依頼はこちらへどうぞ岩崎真 第78回ちばてつや賞ヤング部門優秀新人賞 https://magazine.yanmaga.jp/awd/chiba/archive/78.html お願いします。
小学館の新人コミック大賞の読み切りcheck_circle解決済みvisibility323mode_comment4ふつうの毎日。名無し▼いつごろ読みましたか 2020〜2022年頃に読んだが、作品自体は2014~2018辺りに受賞した可能性あり。歴代の受賞作品はHPで確認できるが、古い作品は絵柄の確認ができない。探してる作品はタイトルも作者名も分からないので見つけられない。 ▼なにで読みましたか webサイト、小学館の新人コミック大賞のwebサイト、おそらく青年部門で受賞していた。 ▼本屋さんにあるとしたらどこの棚ですか 青年 ▼作品の長さは 読切作品(1話完結) ▼絵柄を他のマンガ(著者)で例えると 高野文子、浅野いにお ▼作品について覚えていること【必須】 家族、兄と妹の2人暮らし。 日常系の淡々とした雰囲気で展開されていくが、実は妹が殺人衝動を抱えており、兄がその幇助をしているという話。 いつ捕まるか分からない。それでも2人で生きていく。 序盤、兄はホームレスに挨拶をしているのだが、それは伏線で、終盤になるとそのホームレスを妹に殺害させる。 重たい話なのに作風のせいか読み心地は爽やか(?)だった。それが逆に心に残るというか…… どなたか教えてくださると助かります。何卒よろしくお願いいたします。
読み切りにしては確実に長いけど、掲載号を分けずに前後編を一緒に載せてくれて助かります。ほのぼの系かと思って油断をしていると、ズシッときて読み終わりは余韻がしばらく残るような作風が特徴的な作者さんの新作ですが、今回のも長いだけありヘビーです。だからと言って読むのが大変なことは全くなく、淡々としてるのにページを捲る手は止まらないという感じです。主人公の境遇は正直自分と重なる部分は少ないですけど、自分の人生にまつわる何かを1から変えないとならない場合、一気に変わることを望まずに少しずつ着実に進めていくべきなんだなと気づけました。 はやく今までの読み切りをまとめた短編集を出してほしいです!