ひさぴよ1年以上前編集時代は1990年頃ということで、昭和と平成の境目の時代のホームドラマ。まだ昭和の名残のある商店街の風景が残っていて、自転車がごちゃごちゃと置かれてる光景とかにめっちゃノスタルジーを感じる。作中では、自転車やバイクなど乗り物が頻繁に登場するのだが、さすが本職というか、ホームドラマらしからぬリアルさで描かれていて、時々レースマンガみたいな雰囲気になる笑。若い頃に読んでもこのマンガの良さはあまり判らなかっただろうが、いま読み直すと平成初期の時代を振り返るのに良いマンガだと思う。5わかるfavoriteわかるreply返信report通報
あらすじスナック通いに入れ込む夫・山田重太郎。競馬のノミ屋からAV男優をはたらく長男・茂。不良と付き合う長女・抄子。家庭の不和に悩む主婦・初江が見つけた生き甲斐とは… 小さな下町商店街のなかで、町内新聞の発行を通じて家族の意義を問い直すドタバタヒューマンストーリー。続きを読む
時代は1990年頃ということで、昭和と平成の境目の時代のホームドラマ。まだ昭和の名残のある商店街の風景が残っていて、自転車がごちゃごちゃと置かれてる光景とかにめっちゃノスタルジーを感じる。作中では、自転車やバイクなど乗り物が頻繁に登場するのだが、さすが本職というか、ホームドラマらしからぬリアルさで描かれていて、時々レースマンガみたいな雰囲気になる笑。若い頃に読んでもこのマンガの良さはあまり判らなかっただろうが、いま読み直すと平成初期の時代を振り返るのに良いマンガだと思う。