かしこ1年以上前編集読んでみました。ロックと天安門事件と青春と恋愛、そして祖国愛。いやぁたまらないですね!!@toyoneko当時の中国の空気感やロックの熱狂も伝わってきていい漫画でしたよね!!「俺と結婚して日本でロックをやろう」も胸熱でした…2わかるfavoriteわかるreply返信report通報
かしこ1年以上前1990年の中国ではロックは激しく規制されていたんだけどアンダーグラウンドで真剣にロックをやってる人達がいて、売れ筋の曲ばかり作らされて不貞腐れてた日本人ドラマーの主人公が彼らに出会って感化されるという話。平々凡々としたタイトルと表紙からは想像も付かないくらいのすごい音楽漫画でした!!ヘタしたら殺されちゃうかもしれない状況の中でロックやってるのに、それでも「この国を愛してます」って歌うなんて痺れました。松本剛作品のヒロインは可愛いのにどこか影もあるのがいいですが、今作のヒロイン緑ちゃんにはカッコよさもあった!北京的夏すごい音楽漫画だった!!3わかる
あらすじ青春漫画の名手・松本剛の傑作たちが、電子で甦る!1990年、夏。人気ロックバンドのドラマー・トオルは、商業主義に毒された日本のロックに失望し、単身中国へ。そして、国家によってロックが厳しく規制されているはずの北京の地で、魂を揺さぶる本物のロックと、真実の愛に巡り合う――。中国地下ロックに懸ける若者達を描いた青春群像劇!続きを読む
当時の中国の空気感やロックの熱狂も伝わってきていい漫画でしたよね!!「俺と結婚して日本でロックをやろう」も胸熱でした…