読み終わって「たまんねぇな…!」ってなりました。信楽くんの作品が好きになっちゃったあとの清水くんはほとんどファンみたいな、恋してるみたいな感じで可愛かった。周りに合わせて暮らしてる優等生の清水くんも、定期的に死んだハムスターを校庭に埋めたり落ち着きのなさから爆弾扱いされてる信楽も、周囲へ溶け込めてないという点では同類なんですよね。似た者同士の2人。

この1ページが良すぎました。「キー」って去っていく信楽、目を爛々と輝かせて信楽の残した清水くん、良…。

読み終わって「たまんねぇな…!」ってなりました。信楽くんの作品が好きになっちゃったあとの清水く...
読みたい
どくだみの花咲くころ(読切)
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
フォローする
メモを登録
メモ(非公開)
保存する
お気に入り度を登録
また読みたい
どくだみの花咲くころ

どくだみの花咲くころ

癇癪持ちで予測不能な動きをする信楽はクラスでも浮いた存在。なんでもソツなくこなす優等生の清水は図工の時間に盗み見た彼の紙粘土の作品に 心を奪われ遠くから信楽の観察をはじめることに。ある日、清水は偶然近所の空き地に信楽が入っていく姿を見つける。彼が帰ったあと、その場所にいくとそこには独創的な形の草人形があった。その人形をみた清水は衝撃を受け、信楽沼にハマっていく…。優等生と問題児の不穏で愉快な友情物語開幕!

小学生男子優等生が問題児を観察するだけの話 #読切応援にコメントする
※ご自身のコメントに返信しようとしていますが、よろしいですか?最近、自作自演行為に関する報告が増えておりますため、訂正や補足コメントを除き、そのような行為はお控えいただくようお願いしております。
※コミュニティ運営およびシステム負荷の制限のため、1日の投稿数を制限しております。ご理解とご協力をお願いいたします。また、複数の環境からの制限以上の投稿も禁止しており、確認次第ブロック対応を行いますので、ご了承ください。