猫ちゃんに癒やされたいと思って読み始めましたが、癒されるどころか感動して泣いちゃうやつでした。
愛と優しさに溢れていて、心が浄化される作品です。

雪の日に死にかけていた子猫を拾った青年・太陽。
ユキと名づけ、慣れないお世話に苦戦しながらも絆を深めていきます。
食事を手作りしたり、広い家に引っ越したり、太陽の深い愛情が素晴らしいです。
最初はどこか不安気だったユキが太陽に甘える姿に感動して思わず泣いてしまいました。
全ての保護猫や保護犬たちが、太陽のような人のもとで暮らせるように願うばかりです。

読みたい
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
フォローする
メモを登録
メモ(非公開)
保存する
お気に入り度を登録
また読みたい
消したい感情、ありますか

消したい感情、ありますか

友達に嫌われないように、本当の自分を押し殺している大学生のさゆき。交通事故の被害者が落とした手帳を偶然拾った彼女は、そこに一枚の名刺が挟まれていることに気付く。名刺に書かれていたのは「あなたの不要な感情を消す」という一文。さゆきは思わず持ってきてしまった手帳の持ち主を探すために、名刺に記された住所を訪ねると、そこはごく普通の喫茶店だった。彼女は店内へと足を踏み入れるが、マスターに案内された場所は店の地下室。戸惑うさゆきの前に現れたのは…?

思わず泣いちゃったにコメントする
※ご自身のコメントに返信しようとしていますが、よろしいですか?最近、自作自演行為に関する報告が増えておりますため、訂正や補足コメントを除き、そのような行為はお控えいただくようお願いしております。
※コミュニティ運営およびシステム負荷の制限のため、1日の投稿数を制限しております。ご理解とご協力をお願いいたします。また、複数の環境からの制限以上の投稿も禁止しており、確認次第ブロック対応を行いますので、ご了承ください。