毒入りフードを食べてから市販品が食べらてない子猫。
自分のことには無頓着でも死にかけているこの子の為ならと自炊もしないのに手作りの食事を作って、ワクチンやお風呂、部屋の環境づくり・・・
保護猫と取り巻く環境が押しつけがましくなく、自然にわかるストーリー展開。
野良猫に対していい印象がない方もいらっしゃるかもしれませんが、私もの子を拾って育てたことがあったので一喜一憂している主人公に共感でした。

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消したい感情、ありますか

消したい感情、ありますか

友達に嫌われないように、本当の自分を押し殺している大学生のさゆき。交通事故の被害者が落とした手帳を偶然拾った彼女は、そこに一枚の名刺が挟まれていることに気付く。名刺に書かれていたのは「あなたの不要な感情を消す」という一文。さゆきは思わず持ってきてしまった手帳の持ち主を探すために、名刺に記された住所を訪ねると、そこはごく普通の喫茶店だった。彼女は店内へと足を踏み入れるが、マスターに案内された場所は店の地下室。戸惑うさゆきの前に現れたのは…?

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