ラスト10ページ、読みたい(笑)

武藤ってレスラーとしては間違いなく天才だと思う。
実力もあって華もあった。経営者としてはチョット?
一定の評価もされているけれど、それでも馬場猪木や力道山、
下手すりゃ大仁田よりも世間からは知られていないかも
知れないので、是非とも漫画でも名を挙げてほしい。

はたして漫画でどれくらいネタにされているかわからないが、
・選手大量離脱で困窮していた新日本で三銃士として抜擢され
 一気にスターダムへ
・前田にも忌憚なく文句を言い殴り合って判りあって、
 旅館の庭で裸で酒を酌み交わす
・長州とも仲良くなり、六本木アマンド前で待ち合わせて飲みに
・アメリカでG・ムタとしてトップで活躍
・イケメンレスラーだったが一方頭頂部の薄さが危惧されていた。
 するとあっさりスキンヘッドに。
・柔道の実績、格闘技戦参戦などもありながらエンタメ思考。
・SWSやNWOなどの選択肢をスルーしておきながら
 結局は全日本移籍というトンデモ決断をして・・・
漫画ネタには事欠かないキャラだと思うのだが。

みのもけんじ先生がどう武藤を描いているか是非読んでみたいです。

プロレス・スターファイル 武藤敬司編の感想 #推しを3行で推すにコメントする
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名無し
1年以上前
ラスト10ページ、読みたい(笑) 武藤ってレスラーとしては間違いなく天才だと思う。 実力もあって華もあった。経営者としてはチョット? 一定の評価もされているけれど、それでも馬場猪木や力道山、 下手すりゃ大仁田よりも世間からは知られていないかも 知れないので、是非とも漫画でも名を挙げてほしい。 はたして漫画でどれくらいネタにされているかわからないが、 ・選手大量離脱で困窮していた新日本で三銃士として抜擢され  一気にスターダムへ ・前田にも忌憚なく文句を言い殴り合って判りあって、  旅館の庭で裸で酒を酌み交わす ・長州とも仲良くなり、六本木アマンド前で待ち合わせて飲みに ・アメリカでG・ムタとしてトップで活躍 ・イケメンレスラーだったが一方頭頂部の薄さが危惧されていた。  するとあっさりスキンヘッドに。 ・柔道の実績、格闘技戦参戦などもありながらエンタメ思考。 ・SWSやNWOなどの選択肢をスルーしておきながら  結局は全日本移籍というトンデモ決断をして・・・ 漫画ネタには事欠かないキャラだと思うのだが。 みのもけんじ先生がどう武藤を描いているか是非読んでみたいです。

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名無し
1年以上前
ラスト10ページ、読みたい(笑) 武藤ってレスラーとしては間違いなく天才だと思う。 実力もあって華もあった。経営者としてはチョット? 一定の評価もされているけれど、それでも馬場猪木や力道山、 下手すりゃ大仁田よりも世間からは知られていないかも 知れないので、是非とも漫画でも名を挙げてほしい。 はたして漫画でどれくらいネタにされているかわからないが、 ・選手大量離脱で困窮していた新日本で三銃士として抜擢され  一気にスターダムへ ・前田にも忌憚なく文句を言い殴り合って判りあって、  旅館の庭で裸で酒を酌み交わす ・長州とも仲良くなり、六本木アマンド前で待ち合わせて飲みに ・アメリカでG・ムタとしてトップで活躍 ・イケメンレスラーだったが一方頭頂部の薄さが危惧されていた。  するとあっさりスキンヘッドに。 ・柔道の実績、格闘技戦参戦などもありながらエンタメ思考。 ・SWSやNWOなどの選択肢をスルーしておきながら  結局は全日本移籍というトンデモ決断をして・・・ 漫画ネタには事欠かないキャラだと思うのだが。 みのもけんじ先生がどう武藤を描いているか是非読んでみたいです。
COBRA THE SPACE PIRATE

夢と呼ぶにはあまりに厳しく余りに哀しい影に向かってのオデッセイ

COBRA THE SPACE PIRATE
阿房門 王仁太郎(アボカド ワニタロウ)
阿房門 王仁太郎(アボカド ワニタロウ)

著者のライフワークなので一言で括れない幅がある作品で、私は 1.手塚治虫的なタッチが残り奇想展開なアイディアの楽しい「少年ジャンプ初期」(「コブラ復活」~「ラグボール」) 2.線がややソリッドになりシニカルな描写の増えた「少年ジャンプ中期」(「二人の軍曹」~「黄金の扉」) 3.ヒロイックな描写の光る「少年ジャンプ後期」(「神の瞳」~「リターンコブラ」) 4.「聖なる騎士伝説」 5.CGフルカラー期 で分けている。どの期間も見るべき所のある漫画であるが、4.の「聖なる騎士伝説」について書きたい。  「聖なる騎士伝説」は青年誌に掲載された長編で他の話より暗く、いつもよりシリアスでアダルトな展開や描写が多い異色のエピソード(何てったって、レディーさえ出てこない) だ。ここでは新世界の興奮は悪鬼に蹂躙され、コブラのいつもの剽軽な態度やヒロイックな勇気は鳴りを潜め、笑みは嘗て見られなかった暗い影を忍ばせている。絵の線もどの辺よりも細く、陰影もまた濃く、混沌とした悪意蔓延る世界をこれでもかと描き出す。筋も宝や冒険ではなく悪鬼の暗殺と言う剣呑な代物で、終盤に明かされる種も周到に張られた伏線もあり陰惨な世界観を補強する。  今までのスペースオペラと比べると余りにもノワールであり、退廃的でもあるが、それだけに強烈であり、私はこのエピソードが一番好きだ。けだし、このノワールが単なる露悪に終わらず、コブラが常に世を儚むようなニヒルな皮肉を呟きながら銃をぶっ放しながらもどこか善や正義を諦めきれていないからではないかと思う。有名なコマでもある様にコブラは終盤、実際には何の利益を齎さなかった教会を批判し「神か……最初に罪を考え出したつまらん男さ」と呟いてみせたが、これはやはり神や正義についてどこか夢を持っている証拠に他ならないと思う。さもなくばこんなセリフは決して言わないだろう。  コブラの海賊としてのアウトローな性格や享楽主義は上記の理想主義的な思想やストイックさに支えられている。寺沢武一は彼の初期作品を「思弁的」と批評していた記憶があるが、そういった性格が彼の作品から消えた事は一度も無かったことは確かだろう、そしてそれこそがこの漫画をいつまでも輝かせているのだろう。海賊と言う自由とギルドに対抗する高潔な戦士の顔を持つあの男のとこしえの旅に祝福を。

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