編集の一生 萩原あさ美
売れっ子漫画家の担当になった編集者の運命は…!!
『娘の友達』が控えめにいっても最高だったので、新連載も食いつきました。
3話までの感想なので、まだ全体の方向性がなんとも言えない状況ですが、前作同様女性キャラの底深さというかミステリアス、意味深という感じは顕在で、はやくも続き楽しみになってきました。
内容は、新米の編集者である主人公縦山は、美人かつ看板作家でもある横沢の担当になることから始まる。
この横沢が、少し謎な雰囲気で縦山に接近してきます。
色々身辺情報を調べているようでもあり、アシスタントをつかって試すようでもあり。
その真意はまだ定かではないのですが、色々妖艶な展開に釘付けになります。
横沢先生は恋愛感情があるのだろうか?
それとも別の理由があるのか?
縦山さんの昔の想い人も出てきて、この人間関係がどう絡み合っていくのか今後が楽しみでしかないです。
余談ですが、縦山と横沢、って縦と横ですね。書いていて今気づきました。