あらすじ

この仕事、何のためにやってるんですか…? どうにか原稿も上がり、大ヒット作家・横沢を引き継いだ縦山。近すぎる距離感、無茶な要求は留まることを知らず、翻弄され続ける日々。少しずつ生態が明らかになっていく中で、横沢の「ある価値観」を知ることになる。「この仕事とその一つの恋、どっちが大切なんですか…?」
編集の一生 1巻

作品のために、どこまであなたはできますか 漫画編集者の縦山は、雑誌の看板作家、横沢先生の担当を引き継ぐことに。「大ヒットさせるぞ!」と張り切る縦山だったが、いきなりのトラブル&無茶な要求に悪戦苦闘! かと思えば、今度は甘い誘惑と、掴みどころのない横沢先生に翻弄されまくり… 漫画家と編集、男と女。仕事のためなら、どこまでだったら許されるのか。仕事のために、どこまでやれば許されるのか。100万部突破『娘の友達』の萩原あさ美が描く、漫画家×編集者、新たなファム・ファタールストーリー!

編集の一生 2巻

この仕事、何のためにやってるんですか…? どうにか原稿も上がり、大ヒット作家・横沢を引き継いだ縦山。近すぎる距離感、無茶な要求は留まることを知らず、翻弄され続ける日々。少しずつ生態が明らかになっていく中で、横沢の「ある価値観」を知ることになる。「この仕事とその一つの恋、どっちが大切なんですか…?」

編集の一生 3巻

不条理の先にあるものとは。横沢の作品が発売後、即大重版。念願叶い、憧れの斜森とも付き合うことに。喜びも束の間、順調だった仕事に、恋に、暗雲が垂れこめていく。横沢は何故このような行動を取るのか。縦山は横沢という人間の本質に迫っていく。