すべての国に地理と歴史あり
シンガポールの話ですごく感じた。 その時その時のリーダーが国家戦略をもって政治をやっている。 その背景には地理的要因があり、歴史には潮目がある。ということがよくわかった。 国際感覚が磨かれる気がする。
今読むとだいぶマイルドな感じがするけど、ウクライナの中にも過激派が居るっていうのは現状のニュースではあまりフォーカスされてないかもしれない。
親露派一般人に対する横暴への反世論とか揉めてる東部地区にはロシア人が多いとか今回侵攻の是非とは別に親露派を根拠付ける理由も存在してるのは、日本含めた欧米連合には不利だから口塞いでるところあるからね。
ロシアの野心ばかり言われるが、欧米連合の下心にも触れられて、地政学的に必然の衝突地帯なのを中立的に解説してくれてるのはありがたい。
アマゾンでも無料で読めるんですがコミックスだと2巻の途中、15話からですね。
日本人自分含めあまりにもウクライナとかその辺のことについて疎いので漫画から入るのはいいのかも。
アルセナーリナ駅大丈夫なんだろうか・・・
https://news.goo.ne.jp/article/dot/nation/dot-2022022500050.html
唐突にポーランドボール出てきてわろた
まさか漫画で見るとは
イギリスに本社がある企業に地政学リスクコンサルタントとして勤める八田百合。彼女の仕事は、地政学に基づいた知性と、ちょっとの荒技で世界中の事件を解決すること。そんな彼女に依頼を出してきたのは、ミャンマーにある日本の企業だった…。
イギリスに本社がある企業に地政学リスクコンサルタントとして勤める八田百合。彼女の仕事は、地政学に基づいた知性と、ちょっとの荒技で世界中の事件を解決すること。そんな彼女に依頼を出してきたのは、ミャンマーにある日本の企業だった…。