名無し
2-3巻、ウクライナ編の感想
紛争でしたら八田まで 田素弘
ロシア-ウクライナの戦争が長期化する中。これを読めてよかった。無論作品当時からは状況変わっているのであろうが、歴史的に何があったのか、日本とのシンパシー、それらのひとつの視点を得られた。八田百合のチセイはここでも縦横無尽に発揮される。作者に感謝。
今読むとだいぶマイルドな感じがするけど、ウクライナの中にも過激派が居るっていうのは現状のニュースではあまりフォーカスされてないかもしれない。
親露派一般人に対する横暴への反世論とか揉めてる東部地区にはロシア人が多いとか今回侵攻の是非とは別に親露派を根拠付ける理由も存在してるのは、日本含めた欧米連合には不利だから口塞いでるところあるからね。
ロシアの野心ばかり言われるが、欧米連合の下心にも触れられて、地政学的に必然の衝突地帯なのを中立的に解説してくれてるのはありがたい。
アマゾンでも無料で読めるんですがコミックスだと2巻の途中、15話からですね。
日本人自分含めあまりにもウクライナとかその辺のことについて疎いので漫画から入るのはいいのかも。
アルセナーリナ駅大丈夫なんだろうか・・・
https://news.goo.ne.jp/article/dot/nation/dot-2022022500050.html
唐突にポーランドボール出てきてわろた
まさか漫画で見るとは