この作品は自分の"煩悩"が具現化するようになってしまった女子高生・甘原かんろと、
その"煩悩"を毎回退治してくれる後輩・言代まゆらという2人の関係を描くコメディ作品です。

甘原の"煩悩"は最初はおでこの大きなニキビとして現れて、そこから生まれた生物がどんどん成長して、甘原にしか見えないイケメンの人間の姿となり、やがて宿主であった甘原のことを唆して彼女を煩悩のままに行動させようとします。
対する甘原は自制心がめちゃくちゃ弱く、“煩悩”に唆されてすぐに暴走してしまう始末。
そこに、なぜかその煩悩が見える言代が現れて"煩悩"を退治していくのですが、その退治の方法が「甘原に懺悔をさせてそれを武器に戦う」というもの。
マンガでしか表現できないその退治方法には注目ですし、もちろんコメディとしても終始ハイテンションで物語が進んでいくのでずっと楽しんで読める、そんな作品です!

1巻まで読了

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朝比奈川さん!流石にそれは!

朝比奈川さん!流石にそれは!

朝比奈川きよらさんは全校生徒の憧れで、俺の好きな人だ! あれっ…でも授業中に書いているそれって、いわゆる”黒××”ってやつじゃ…!? 朝比奈川さん、さすがにそれは…!!!『おいしい煩悩』(KADOKAWA刊)の頬めぐみが贈る、衝撃のポエティックギャグラブコメ!

煩悩が"具現化"するようになった女の子のハイテンションコメディ #1巻応援にコメントする
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