さいろく1年以上前編集バンドブームというのもあり、当時を物語るような背景。 よくいえば流行、悪く言えば少女漫画あるあるな設定だったものの、そこに霊媒師(スピリッツマスター)という要素を足す事で大人気を博した作品。 速水翼先生は離婚されてしまったものの、頭文字Dのしげの秀一先生と夫婦仲であったというのも印象深い。 懐かしいなーという気持ちで今読むと突っ込みどころがいっぱいでホッコリする(内容は魔祓いが中心のダークさに加えミーハーな雰囲気があるので全然ホッコリ要素はないが)0わかるfavoriteわかるreply返信report通報
あらすじ人気ロックシンガー「タビー」こと多比野福助(たびの・ふくすけ)の、裏の稼業は狐使い。天孤、地孤、空孤、赤孤、白孤の5匹の狐「五狐神(ごこうしん)」をあやつり、悪霊にとり憑かれた人々を救う。婚約者で女子高生の初羅(そら)との平和な日々はたびたび悪霊祓いに邪魔されて、福助を悩ませる。そして、初羅を狙って、闇の狼一族の魔の手が忍び寄る……。ときにコミカルに、ときにシリアスに、邪悪なものたちと福助の闘いを描いた速水翼の大人気シリーズ、ここにスタート!続きを読む
バンドブームというのもあり、当時を物語るような背景。
よくいえば流行、悪く言えば少女漫画あるあるな設定だったものの、そこに霊媒師(スピリッツマスター)という要素を足す事で大人気を博した作品。
速水翼先生は離婚されてしまったものの、頭文字Dのしげの秀一先生と夫婦仲であったというのも印象深い。
懐かしいなーという気持ちで今読むと突っ込みどころがいっぱいでホッコリする(内容は魔祓いが中心のダークさに加えミーハーな雰囲気があるので全然ホッコリ要素はないが)