RPGを意識して読むとより面白い!
勇者が電車でクラフトビールに弱い女性の情報を手に入れるところから物語は始まるわけだが。よく考えてみたらこれRPGだと、本来ここで村人とかから大切な情報を入手する場面なわけで、「なんの情報手に入れてんだよ!」って思ったよw そんで聖なる書「スペリオール」からクラフトビールの情報入手して、聖剣を使って応募券を手に入れるわけだ!読み方、視点によって面白さがかなり増してくる漫画。バカに見せかけてとてもよく考えられている。 奥が深い作品だ。短くてテンポもよい。続編楽しみにしています。
なんとなく買ったスペリオールで見かけてからツイッターで情報を得て追っています。まだ作品少ないのでまだ気がついてる人少ないと思うけど、この作者はこれからめちゃくちゃ面白くなってくると思う。
なんとも言えないせこいギャグから逸脱したなんというか、まじめな絵柄。
最近多いとりあえず載ってるようなweb漫画とは一線を画するのを感じます。それは今回のクラフトビールでお持ち帰りされた女の子の下着姿で確信にかわりました。
今後もスペリオールで掲載されていくのか、他の出版社に移籍するのかも気になる。。。
そして今回の感想として、切実に思うのはあっくんはとても奥さんを大切に思っているということです。