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人気のコメント

名無し
1年以上前
最高の大好物と最強の敵がタッグを組んで復讐を遂げるバディもの! 「理想の人間」に憧れる博士が死ぬ間際まで人造人間を100体作り、そして未完成な人造人間たちは博士と同じく「理想の人間」を追い求め、材料となる優れた人間の身体を求めて散り散りになった。 そして優秀な一家が人造人間たちに惨殺され、その生き残りの少年が敵討ちを始め、この町にもやってくるが…。 ジャンプGIGAで読切『頭のない二人』、ジャンプ本誌でショート読切『好き狂い』を経て、今回の読切! https://manba.co.jp/boards/139702 いまのところ、どの読切も非常に面白いです。 ジャンルこそ王道な部分はありますが、見たことのない設定とキャラ、またそのキャラが生き生きとしているのがとてもいいです。 ちゃんとキャラ自身の言葉を話していますし、画面構成も読みやすく楽しく飽きません。 主人公とバディの関係性は、食べる食べられるの関係性にあるバディもので、『うしおととら』など過去に名作もあるので期待したくなります。 https://manba.co.jp/free_spaces/22808 このまま連載になるかは分かりませんが、人造人間にも情が芽生える可能性ありますし、ともに過ごす中で関係性に変化もあるのかなと思ったり。 純粋に優れた身体を求める人造人間に対して、家族を殺した1体である「人造人間No100」に直接的な恨みがある主人公としてはすごい感情のうねりが心中を駆け巡っていそうでその部分も見れたら嬉しくなっちゃいますね。 ただ、あまり陰の方へ囚われすぎてしまうと作品が暗くなりすぎるので調整難しそうですが。 と、勝手に妄想してしまうほど面白かったです。 この企画じゃなくてもこの作者に連載してほしいです!
最高の大好物と最強の敵がタッグを組んで復讐を遂げるバディもの!

「理想の人間」に憧れる博...
刃牙らへん

バキのレビュー…考えてみたら初めての体験…

刃牙らへん
toyoneko
toyoneko

正直言うとですね、「バキ道」を最後まで読んで、あぁこれはもうダメかな、と思ったんですよね 連載開始のタイミング的に、「バキ道」は、「鮫島」への追悼の意味もある作品かと思っており、それなりに期待していたんですが、バキの世界観だと、力士との闘いというのは遥か昔に終わっている話でして、まぁ案の定というか、結局、何だかあまり盛り上がりも無く終わった、という印象でした 私は、バキシリーズ大好きですし、チャンピオン読者としてずーっと追っていたシリーズなんですが、チャンピオンの購読をやめて、「バキ道」も読まなくなりました そんな中、ふと漫画喫茶で「バキ道」を最終巻まで全部読んで、あぁこれはもうダメかな、と思ったのです(ついでに、「ゆうえんち」の方が遥かに面白いな、とも) ということで「バキ道」に見切りをつけたのですが、今度は「バキらへん」というヤケクソみたいなタイトルの連載が始まるというので、あぁこれはもう本格的にダメだなと思って、初回からノーチェックでした とはいえ、一応気になって、コミック1巻はとりあえず買ってみたのです そうするとこれが…意外と面白い バキシリーズには、面白い部分と、つまらない部分があります 特に「つまらない部分」は分かりやすくて、 ・ 刃牙の戦い ・ 現実にいそうな「強者」との闘い は、基本的につまらないです(一部例外はある) いや、「グラップラー」の頃の刃牙の戦いは面白かったと思うのですが、SAGAを経験したあたりから刃牙の性格がねじまがっていって、それに加えて非常に強い主人公補正もかかるようようになり、「主人公が出てくるとつまらなくなる」という、不思議な現象が起きるようになり、刃牙の戦いは、つまらなくなりました 現実にいそうな「強者」との戦いは、これも、「グラップラー」の頃は良かったのですが、どんどん強さがエスカレートしてしまい、普通にバキワールドの人間が勝つだけになってからは、つまらなくなりました 「バキ道」なんかはこれにあたると思います(ただ、烈海王ボクシング編とかは、意外と面白かった) いずれにも共通するのは、結果がみえている、ということ 読んでいてのワクワクがありません そのうえで、「バキらへん」ですが、 これは、この「つまらない部分」を排除してるんですね つまり、「バキらへん」は、 ・ 刃牙は(今のところ)戦わない ・ バキワールドの住人同士で戦う という話のようなので、戦いの勝敗が読みにくく、それが面白さに繋がっているように思います まぁバキワールドの住人同士でも優劣関係はあるので、ある程度勝敗予想できますが、それでも充分に面白く仕上がっています バキシリーズを見切ってしまった方には是非お勧めしたい作品です …と言いつつ、まだ2巻までしか出てないので、今後どうなっていくかはまだ不安ですが… なお2巻のハイライトは、ジャックと勇次郎がご飯を食べるシーン(添付)

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