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『骨が腐るまで』内海八重の最新禁断サスペンス! 同窓会のために母校に集まった四ノ塚小学校元6年2組の27人は、そのまま監禁された。首謀者の名は、夢崎みきお。目的は「極限状態での善性を試す」こと…。偽りの同窓会で行われる、“善悪”を暴く背徳の実験。 同窓会のために母校に集まった四ノ塚小学校元6年2組の27人は、そのまま監禁された。首謀者の名は、夢崎みきお。目的は「極限状態での善性を試す」こと。たった52時間の監禁劇は、薄皮を剥ぐように、人間の本性を暴いていった。疑惑、欲望、暴露、復讐、そして裏切り。正義と道徳を問う、禁断のサスペンス。
完結8巻まで読んで思ったこと…
結局、みきおの母親がサイコパスだったのが元凶ではあると思いますが、先生もまあまあ最初から狂ってるし、言ってみればあそこに居たほぼ全員が人として異常でしたよね。
一体誰が真の悪なんだ!?と思って読み進めたんですけど答えは出ませんでした…