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サタノファ女塾
1年以上前
195話の登場人数が凄いのです! 登場順に並べると 石動美依那、槇村霧子、堂島真希、黒木洋子、甘城千歌、 鬼ケ原小夜子、楊紅花、若本純、斯波恭介、胡桃沢秋穂、 山田れいか、甘城道隆、叶隊長、間久部香澄、前田聡、 龍野辰巳、桜川円、切嶋カレン、巴あや、秋津 何と総勢20名!! これに過去シーンで登場の、内田篤、零元しぐま、京極を 加えると 23名にもなるのです。 一話19ページの中で、23人ものキャラを描き分けている、 しかも一人としてキャラが被らず、それぞれキャラが立って いて見分けが直ぐにつく。 これは目立たないが大変な技なのです! しかも キャラが多いと 話がごちゃごちゃになりやすいが、 キャラの関係性がハッキリしているので 分かりやすく、 話がスーと入ってくるのです。 例えば、甘城道隆の登場で、話が斯波の様子から 千歌たち メデューササイドに上手く移行していく。 また、前田聡が登場し、メデューササイドからカレンへの 流れが自然とできてくる。 この辺りの話の進行は 巧いなー!と感心します。 この様に、大人数キャラの描き分けや、キャラの性格を つかんでのスムーズな流れなど、マンガのキモと言える ものです。 これをしっかり備えている「サタノファニ」は、 『第一級の作品』 といって過言ではないと思います。 とかく近年のマンガは、書き込みが凄く精緻で綺麗だが、 反面、話がスーと入って来ない作品が多過ぎる!! そう感じます。 「キャラの描き分けとか、話のスムーズな展開」こうした 地味で基本的な事こそ マンガ批評の一考にされたいと マンバ殿に申し上げる次第です。

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