サタノファ女塾

*176話~180話の考察は、
「最新話の考察ポイント」のクチコミをご覧下さい。

181話の考察ー 小夜子 VS 新藤
新藤の 毒の爪が刺さって、小夜子がやられた!?
いえいえ、小夜子は友坂の部屋から 防弾服、防刃服
など探して着込んでいると思います。
小夜子は 天童組戦で腹に傷を負っているので、同じ
失敗を繰り返さないはずです。
やられたフリをして、小夜子の反撃です。
その反撃とは「黄金比」のような言葉のダメージです。

新藤のマーダーモデル=グレアム・ヤングは、ナチスの
信奉者でした。
ので、小夜子のマーダーモデル=ヨーゼフ・メンゲレに
対し、ナチスの高名な医師として敬意を抱いているはず
なのです。
「ドクトル・メンゲレ」「解放して差し上げます」と
いう新藤の言葉に、敬意の念が現れていると思います。
普通は、敵のマーダーモデルに対しては 呼び捨てなの
です。

そこで ヤングは講釈が得意なので、尊敬するメンゲレ
に対して 得意気に講釈を始めると思います。
しかし、講釈では 小夜子も負けていません。
「黄金比」など例えに出し、新藤に精神的ダメージを
与えます。 その時、新藤にスキが生じるのです。

最後の決め手となるのが、新藤自らの 毒血です。
その毒素は母乳より強力なので、毒に耐性のある新藤
といえども 危ないといえます。
スキを突いて 新藤に毒の血を刺す、という展開を予想
しますが どうでしょうか?

読みたい
2/6ページ
<<
<
2/6ページ
>
>>
サタノファ女塾

聡は カレンの救出に医務室へ行くと思います。
が、その時 新藤玲衣に息があるのを見つけます。
そこで聡は、新藤玲衣を医務室に運ぶのでは
ないかと思います。

毒母乳で あれだけのインパクトを残した進藤が、
小さな注射器2本で死ぬとは どうにも考えられ
ないのです。
楊のように 次章で復活し、敵になるのか味方に
なるのか お楽しみを残してほしいものです。

サタノファ女塾

190話の考察ー 小夜子の楔が解けた秘密

小夜子が法悦でうけた 楔を断ち切った。
それには 小夜子のミラーニューロンの活性化が
あったと思います。
斯波が死ぬ間際に言った「心のチンポをおっ勃てろ」
この言葉に 小夜子のミラーニューロンが共感して
魔羅の魅惑を断ち切ったと考えられるのです。

つまり 斯波の「心のチンポをおっ勃てろ」によって
”発火”が起り、斯波への共感が高まり、楔が解けた
と思われます。
言わば、小夜子に斯波が憑りついたという事です。

ミラーニューロンの共感性や 発火が、ストーリーの
軸になっている事が ブレなく知らされた 名シーン
だと思います。

サタノファ女塾

聡は 叶隊長に見込まれて、羽黒警備隊入りします。
その後 羽黒刑務所に移動となり、メデューサたちと
良い関係になる…
と思いきや、その頃には若い新手のメデューサたちが
入所し、聡は方々から可愛がられ 嬉しい悲鳴を上げて
いる かも しれない…??

カレンはいつ再登場して復活するのでしょうか?復活したら聡と早速やるのでしょうか?

吾妻はいつ再登場するのでしょうか?カチュアは無事手術は成功したのでしょうか?カチュアはロボットみたいな体になっているのでしょうか?

サタノファ女塾

次回は 登場人物が多くなるという事なので、
オールスター出演を期待します。

カチュアは サイボーグ化でしょう。
右手にロケットパンチ
左目にレーザービーム
男の子の夢です(笑)

サタノファ女塾

奥の院の天井にある 逆さピラミッドですが、
あれが最期にトンデモナイ事になると妄想
します。

逆さピラミッドには 実験用の得体の知れない
ものが入っていて、最後にそれが大爆発する
のではないか?
となれば、聡と美依那たちは 逆さピラミッド
の破壊工作に向かう事も考えられます。

サタノファ女塾

次回191話のタイトルが「勝機」
いよいよ 教団編の決着が間近なタイトルだ。

だがしかし!こういう明確なタイトルの裏には、
大ドンデン返しが付き物なのだ。
決着間際に、もう一波乱二波乱があると読む!

今後、聡は美依那や洋子と話をしたり、しばらくの間に一緒に行動する展開が来る可能性はあるでしょうか?

聡が一緒にシャワーを浴びたり混浴状態の風呂に入る可能性は高い方でしょうか?

サタノファ女塾

191話の考察ー
霧子のお漏らしが、しぐまの読みを狂わすとは。
これは意外な伏線でした。
果たして これを予想できた人はいるのか?
まさに ”山田マジック” お見事です!!

さて、次回はこのお漏らしを利用して 千歌の反撃が
始まる。と、普通のマンガならそう来るでしょう。
が、本作はそう単純にはいかないのです。
そもそも しぐまは床の滑りも想定に入れるはずです。
ので、千歌の奇跡の一撃は 読まれてしまうでしょう。

結局、決め手となるのは 兄道隆だと思います。
彼は一度は しぐまの背後を取っているのです。
彼には、勝機を見付けて 不意を突く知識が備わって
いるのではないか?
最後は兄道隆が しぐまの死角を見定め、兄妹の協力
プレーて決めると予想しますが どうでしょうか?

カレンを救出するのはいつ頃になるでしょうか?

聡が千歌や洋子達と協力してカレンを助ける流れにならないでしょうか?

サタノファ女塾

次回192話のタイトルが「サトリ」
これが何を意味するのか?

「サトリ」について面白い逸話がある。
「サトリ」という生き物がいて「サトリ」を
捕まえようと思っても、「サトリ」は心を中を
見透かしてしまい、先読みされて捕まえる事が
出来ない。
だが、「サトリ」を捕まえるのを諦めかけた時、
思いもよらぬ事が起きて「サトリ」が倒されて
しまうのだった。

「サトリ」は しぐまを現し、しぐまの前に千歌の
戦法は万策尽きてしまうのだろう。
だが、最後の最後に 思いもかけない事が起こって
しぐまが倒されてしまう事を タイトルが暗示して
いると思う。

もう一つ、「サトリ」は「サトシ=聡」に掛かって
いるとも考えられる。
次回、聡の 悟りを得たような大活躍に期待する!

サタノファ女塾

タイトルの「サトリ」=サトシ=聡
聡が出て来て、カレンを救いに行きました。
大当たり~~~!!

また、「サトリ」の伝承が出て来て、千歌
たちはこれをヒントにする。
これも 大当たり~~~!!

こんな風に考察が当たってくれれば、考察の
し甲斐があるというもの。
だから 考察はやめられません(笑)

聡は無事にカレンを救う事が出来るでしょうか?
行く途中または救うとした直後に龍野や円や洗脳されたあやによって殺されたりしないでしょうか?そこが心配です。

個人的には聡は死んでほしくないです。千歌&小夜子または洋子&紅花がカレンと聡を守りに来る展開になってほしいのですが、無理でしょうか?

サタノファ女塾

奥の院が大混乱で 内田も死んだというのに、
龍野に動きが無いのが非常に不可解なのです。

もしかすると、龍野は教団トップが倒される
事を密かに望み、教団を乗っ取ろうとしている
のではないか?
次章に向けて その可能性も考えられます。

あと、新藤玲衣は死んでおらず、体の治療のため
龍野の前に現れる事も考えられます。
ここに新藤玲衣が絡んでくると 増々面白くなって
くるのですが、果たして…?

サタノファ女塾

第192話、ますます熱く燃える展開になって
きました。まさに ”燃える闘場” の出現!
最終決戦闘場への進出です。

昔の少年ジャンプだったら、ここから3週連続
巻頭カラ―の大盛り上りです!
ヤンマガも こういう熱い作品に、巻頭カラ―を
ドドーン!と持ってきてほしいです。

その しぐま VS 千歌の最終決戦の行方ですがー
両者 手の探り合いから、もつれ合いの 組んず
ほぐれつにもつれ込みます。
そして遂に、両者 火の海へ突入します!
そこで両者の衣服は燃え、裸で黒焦げ状態に!

”コゲ千歌”と ”コゲしぐま” に変貌するのです。
両者黒コゲになっても、それでも最後まで闘う!
燃え尽きるまで闘うのだ!!心を燃やせ!!

黒コゲになり 重度の火傷で虫の息になりますが、
それでも両者に微かに息があります。
この二人を 生き返らせねばならない。
だが、生き返らせるための注射薬は一本しかない。
千歌と しぐま、どちらに巨人化注射を打つのか??

個人的には、しぐま巨人が見たい。
しぐま巨人は 女型なのか???
あれ?だんだん違うマンガになってきたぞ(大笑い)

洋子が少年に乳首を吸われる所を2022年にやらないかな?
洋子が少年に乳首を吸われたり少年とSEXする所を見たい。

サタノファ女塾

次回 第193話のタイトルが「油地獄」
いかにも戦闘真っ只中という感じで、完全決着
まで あと3~4回はかかると思われる。

ところが、山田先生は 年内あと2話仕上げて
長い休暇に入るとツイートしているのだ。
つまり、戦いの途中の重要な場面で終わって、
その後は年末年始が絡んで 長い長い休載に入る
という事ではないか。

うわ~、これはたまらない!
早く読みたいという 私に憑りついた悪魔をどう
やって鎮めればよいのか?
今から心配でかなわんのです(苦笑)

サタノファ女塾

<追 記>
山田先生のツイートを もう少し詳しく書くと、
194話の後 2話書き上げてから 長い休みに
入るそうです。
ので、ギリギリで教団編の決着まで行くかも
しれません。
その後、長い休載明けに 新章に突入という
流れなら、まだスッキリするのです。

だがしかし、決着が長引き、続きが気になる
ところで休載となったら最悪なのです。
山田先生は良心的な方だと信じ、休載前に
スッキリ決着がつく事を願っております。

サタノファ女塾

<追記の追記>
山田先生の ツイートの原文だと、
「だいぶ長めの休みがとれる」とあり、
「だいぶ長め」が非常に気になるのです。

たまに休載と合併号が続いて、2~3週の
間が開く事はありますが、「だいぶ長め」
とは言わないでしょう。
「だいぶ長め」とは、一月以上の間が開く
ことを言うと思います。
ので、戦闘途中で長期休載に入ると非常に
切りが悪いため、休載前に教団編が終わり、
休載明けから新章スタートという可能性が
高いと思います。

だがしかし、長期休載から連載終了に至った
例があるのです。
私が サタノファニと同格に強く推していた
新湊攻防戦」がそれなのです。
予告もなしに一月近くも休み、再開してから
いきなり最終回まであと4回なのです。
これには非常に落胆しました。

よもやよもや「サタノファニ」もそうなるのか??
連載再開から いきなり最終回予告は やめてほしい
です。
「サタノファニ」はまだまだ終わらない勢いのある
マンガなのです。 新章から 更なるパワーアップを
期待しております。

サタノファ女塾

193話の考察ー しぐまは これで終わりなのか?
しぐまの イチモツが斬られたーー!!!
大量出血で このままだと しぐまは失血死です。
しぐま絶対絶命!

駄菓子菓子(だがしかし!)しぐまは 終わりません!
斬られた傷口を火で焼いて、血を止めると思います。
そして 千歌を火の海に誘い込むと思います。
それくらいの 凄まじい執念が残っているはずです。

後はやっぱり、コゲしぐま VS コゲ千歌の泥仕合
妄想されます。
そして そこから千歌を救い出し、決着をつけるのが
お兄ちゃんの役目だと予想しますが 果たして?

2/6ページ
<<
<
2/6ページ
>
>>
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
フォローする
メモを登録
メモ(非公開)
保存する
お気に入り度を登録
また読みたい
CHARON

CHARON

九十八(にたらず)密たち18人の少年少女が目覚めた場所は、床も壁も天井も金属でできた謎の施設だった! 彼らは“救世主”と呼ばれ、人類の存亡を懸け、幾多の試練に挑む! 宇宙を舞台に繰り広げられる、壮大にして壮絶なサバイバル! “神の遺産”を手にし、己の信ずる神々の代理戦争に勝利するのは、一体誰なのか!? どこなんだ、ここは‥‥!? 九十八密たち18人の少年少女が目覚めた場所は、床も壁も天井も金属でできた謎の施設。彼らは“救世主”と呼ばれ、人類の存亡を懸け、命がけの試練に挑む! 宇宙を舞台に壮大なスケールで贈る、衝撃の新世紀黙示録!!

DEATHTOPIA

DEATHTOPIA

藤村コウの日常は、ある日突然に崩壊した……。交通事故で両目に大怪我を負ってしまったコウ。手術のすえ失明は免れるが、その眼には不思議な“何か”を認識するチカラが宿る。時を同じくして、眼球収集家の異常殺人者(シリアルキラー)の魔の手がコウに忍び寄る。そして、殺人者を追う謎の美女たち……。『エデンの檻』の山田恵庸、青年誌初登場となる本作は謎が謎を呼ぶ“異能サスペンス”。よりキケンに、より刺激的に!

エデンの檻

エデンの檻

存在しない場所!不可解な動物たち!底知れぬ謎!全力で生きなきゃ死んじまう!この島ハンパねぇ!!――グアムでの修学旅行の帰路、アキラたちは原因不明の飛行機事故に見舞われた!気を失って目覚めたのは、見たこともない動物が生息しているジャングル。その島は絶滅したはずの動物が闊歩し、しかも島自体が地図に存在しない島だった。襲いかかる猛獣たち。非日常の緊張からパニックを起こすクラスメイト。謎だらけのジャングルで“生き残り”が始まる!

EX~少年漂流~

EX~少年漂流~

主人公の聡たち仲良しグループは中学生最後の夏休みの思い出作りに雉島旅行へ出発。順調な航海が続いていたが、突然、空が血のように赤く染まり、直後、船は津波に飲まれてしまう。目の前で親友が死に、ショックで意識を失ってしまった聡。気が付くと一人、無人島に漂着していた。食料も水もない島で、生きる術はあるのか。一方、沈没を免れた船内では、恐ろしい殺人鬼が誕生していた…。戦慄のパニックストーリー開幕!

最新話(181話以降)の考察ポイントにコメントする
※ご自身のコメントに返信しようとしていますが、よろしいですか?最近、自作自演行為に関する報告が増えておりますため、訂正や補足コメントを除き、そのような行為はお控えいただくようお願いしております。
※コミュニティ運営およびシステム負荷の制限のため、1日の投稿数を制限しております。ご理解とご協力をお願いいたします。また、複数の環境からの制限以上の投稿も禁止しており、確認次第ブロック対応を行いますので、ご了承ください。