本当に直しちゃってよかったのか?うまく言えないけどなんか納得いかないが。。。

どの辺が納得いかないの?
編集部と作者は納得して直してるはずだから、引っかかるポイントがわからんと難癖になっちゃうよ(難しいのは分かるけど)

修正自体はしょうがないと思うけど、言われたから引っ込めますっていうのがちょっとガッカリしたわ

「どうかと思うわ…」みたいに言ってた人が今度は「だからって直すのも違くない?」って態度を取ってるのを見て疲れ果てました。おしまい

トピック立てた人

んー…なんだろう、多分こういう風に言われるのも覚悟で出してたんじゃないかと思ってたので、そうじゃなかったのか…っていう、他の方も書いてるけど落胆?みたいなことなのかな。。。すみませんあやふやです。難しい。

そもそも単行本になる過程で、セリフの修正が入ることってあるし、そこまで大騒ぎすることでもないような…

単行本を発売してからじゃ回収騒ぎになってたろうね。

発売されて購入済みの本に修正が入るのはイヤだけど、Webでタダ読みした漫画を修正される分には抵抗感ないな。

あれは批判も賞賛も両方あってしかるべき作品だと思うので、抗議自体はそりゃそうだろうなとも思うが(自分自身その気があるだけに)
それで修正するのも何というか、賛否両方持ってこい(`・ω・´)!な器の大きさを感じたが、賛だけくだちゃい(*´Д`)な感じになっちゃってなんかなぁ…

公開時期、犯人の描写、売り出し方(宣伝の仕方)全部含めて物議を醸すのは分かってたはずじゃんね。

それなのにいざヤバくなってきたら直そうっていうのは編集部の事前の詰めが甘すぎんか?

実際はどうかわからんけど、修正は作者からということみたい。
>「作者側から修正したいと申し出があり、編集部と協議の上で決定した」という。

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最初にこの話題に火をつけたTwitterアカウント「障害者雇用で働く人(@CHL1952)」が
数々のデマツイートで悪名高い人物「矢那やな夫」であることは周知しておくべきことだと思うので貼っておくよ.......

匿名でルックバックに抗議していたのはデマアカウント「矢那やな夫」だった - Togetter
https://togetter.com/li/1748202

.....ったく、こういうことを平然と書いていた人物による問題提起に説得力あるのかね?

修正自体は問題ないと思うけど
どこか「誤解を招いたなら謝ります」的な対応に近いものを感じてモヤッとしたな

私も修正の決定については尊重するけど、どうであれば良かったんだろうとは思ってしまうね。犯罪を犯してもいい絶対悪なんているのか?それがステレオタイプを補強しないなんてことはあるのか?自然災害であっても被害者はいるし、人の死を扱う以上は誰かが傷付く。これで救われた人もいるだろうけど、別の誰かがまた傷付いていることにも思いを馳せて欲しい。考える機会をなくさないで欲しい。

差別の助長に繋がりかねないステレオタイプ的表現についての批判、実際の事件を扱う(ように見える)手付きに対する批判は分けて考えたほうがいいと思う。これをごっちゃにしている人が多い印象

ただ今回の場合はその二つが微妙に重なってるようにも見えるんだよね。
主な批判は前者についてなんだけど、実際の事件を思い起こさせる漫画内犯人の台詞「パクリ~」
という部分自体も統合失調症の特徴である思考奪取という状態を思わせるらしくて
だからその辺丸々修正されてしまうという事になってしまってる。
だから本当は京アニ事件の事を思い出してもらう部分は残したかったと思うんだけど残す方法がないというか。

歯がゆいな。結局作品としては犯人の描写を詰めきれなかったという評価になるんだろうか…

この人が問題なのは分かるけど、他にも声を上げた人はいるし、内容自体はまっとうな訴えだったんだから、ぜんぶこの人のせいにして問題を矮小化するのいくないとおもう。

あの犯人も作者のありえた姿かもしれないというのならもっと犯人像を丁寧に描いて物語の一部にする手もあった。あるいは逆にもっとわけのわからない災厄として描くか。それならステレオタイプは防げたかもね。

いずれにせよ主題は、怒りで振り返ってももう戻ってこないというところにあって、それはどんなに優秀な創作者の藤野でもそうで、そのむなしさを描くところにあった。その物語が80点の出来で届けられたなら、ファンは満足した方がいい。100点を求めるから騒動になる。

レッテル貼りされる統合失調症の人の恐怖と引き換えにあの作品を100点にすることの残酷さを考えた方がいい。

「ぜんぶこの人のせいにして問題を矮小化」した覚えはありませんね
このスレでのルックバック論争の中で、先に指摘した部分がすっぽり抜け落ちてるのはよくないなと思い、この点も周知されるべきであるという観点から投稿しました。
訴えそのものは尊重すべきであるという意見は同意しますが、私的にはそこどうしてもモヤった。

「こういうことを平然と書いていた人物による問題提起に説得力あるのかね?」とおっしゃっている部分が、「この人がすべての問題提起をしている」とおっしゃっているように読めたので矮小化という言葉を使いましたが、もしそういうつもりがなかったのなら申し訳ありません。

訴えの内容自体に正当性があることには同意いただけているようなので良かったです。例えば当事者団体が申し入れるとか、正当なプロセスがあればある程度納得できるのかなぁと思いました。

単行本の表紙おしゃれで好きだけど何も知らずに手に取った人は中身の重さとのギャップに結構やられてしまいそうだな

公式アナウンスが来ていた
モヤモヤが残る部分はまだあるけど、タツキ先生本人の意向なのなら受け入れるしかないか。
単行本での加筆に期待。

めちゃめちゃいい見方をすればだが、結果的にはWebで発表して反応を見ながら作品をブラッシュアップ(という言い方も適切かどうかわからんけど)する…みたいなケースになったのかな

気になるし好きな作品だから買うからそれはいいんだけど、変更したってだけで購買意欲を煽るのは正直すごいなと思う。すごい商売だ

結局元に戻ってオリジナルに近い形にするなら最初から一切修正しない姿勢を貫いてほしかった
勝手な意見ですけどね

ルックバック

良いです!!

ルックバック 藤本タツキ
酒チャビン
酒チャビン

元は藤本先生の読切で、それが単行本になったモノです。 全然関係ない私ごとで恐縮なのですが、最近、アニメチェンソーマンのOP曲をやろうという話になり、その楽曲がチェンソーマンの世界観を完全に理解して云々みたいな話題になっていたので、チェンソーマンを途中までしか読んだことなかった私は、全巻読むことにしました。その際、じゃあ読んでみますと言ったら「えっ読んでないの??」「えっルックバックも?まじなん?」みたいなことになったので、チェンソーマンのOP楽曲とは無関係ですが、併せて読むことにしました! ジャンプ+に昔は載っていたのかもしれませんが、今は途中までしか載ってなかったため、こちらの単行本版をebookで購入しました!! けっこう面白かったです。チェンソーマンも多分面白いと思うのですが、そもそも特殊能力バトルアクションものがそこまで好きではないので、個人的にはそこまで刺さらなかったのですが、こちらはせつなめのヒューマンドラマでこちらの方が好みでした。 ストーリーも最近ありがちな全部言語化されてあるものではなく、ほどよく匂わせがあって、ある程度読み手に委ねる開いた作りになっていたのもよかったと思います。 個人的には作中に登場した藤野先生の4コマはどれもセンス良く感じられ、すごい才能を感じました。特に引きこもり世界大会の話が最高に面白かったのですが、まさかこの作品が後半のキーになるとはその時は思っておらず、ビックリしました。 あと絵が微妙に下手な藤野先生が、絵が激うまの京本先生と離れた後に超ヒット作を生み出した点もすごい好きです。

さよなら絵梨

さよなら絵梨

私が死ぬまでを撮ってほしい――病の母の願いで始まった優太の映画制作。母の死後、自殺しようとした優太は謎の美少女・絵梨と出会う。2人は共同で映画を作り始めるが、絵梨はある秘密を抱えていた…。現実と創作が交錯しエクスプローションする、映画に懸けた青春物語!!

藤本タツキ短編集

藤本タツキ短編集

『チェンソーマン』を生んだ鬼才・藤本タツキの原点! 漫画賞初投稿作『庭には二羽ニワトリがいた。』から、思春期の熱情が暴走する『佐々木くんが銃弾止めた』、迸る恋心が全てを蹴散らすSFラブコメ『恋は盲目』、ネジがぶっ飛んだ殺し屋少女の恋『シカク』まで――剥き出しの圧倒的才能が炸裂する、初期短編集!!

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