達磨師匠が預金下ろされるとこまでは、毎週腹痛いぐらい笑わせてもらいました。
竜と骨河が出てきてからは、ただの少年漫画になって読んでいません。
もう序盤は全部ギャグです。掃除機パパとか、ロッカーボールとかいう謎設定と
か。ハチマルが無駄に手間のかかる料理ばかりアンに要求しておきながら、外で
カツ丼食べてきたとか。ロッカーボールとかいう岸本斉史の女性差別思想を元に
作った謎設定とか。姫とキーホルダーとサムライの3つがあれば強くなるのに、
姫はサムライに危険なことさせられるだけでメリットはないし、姫とキーホルダ
ーの間には何も無いとか。達磨師匠が動けないのに「拙者が時間稼ぎするから逃
げろ」とか。
もうね、それら数えきれない爆笑のギャグが、大久保彰のトンデモない画力によ
って表現されるのが最高に面白いんです。
あの溶けたアイスクリームみたいな絵も、岸本斉史の夢の中をダイブして泳ぎま
くるようで官能性がたまらないんです。

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