バトル漫画も「スポーツ」「喧嘩」「善悪」「格闘技」
そして「殺し合い」など、多岐に別れるとも思います。
そして漫画がエンタメ的ゴラクであるとすれば基本は
「喧嘩」から始まり「喧嘩」に終わるのかもな、と思います。
その「喧嘩」漫画の王道は「荘司としお」先生から「本宮ひろ志」先生や
どおくまん」先生への系譜かな、と。
「格闘技」「エンタメ」の王道が「梶原一騎」先生とか「ちばてつや」先生かな、と。
それらとは別にライト感覚での異能・超能力バトル漫画が
ドラゴンボール」「幽遊白書」などで、
その他に生まれたのが「不良」の立場での「軍団抗争」漫画で
湘南爆走族」とか「クローズ
とかかな、と思っています。

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話題に出たマンガ一覧

5件
湘南爆走族 (電子書籍版)

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弾丸道路に一つ星! 湘爆二代目リーダー江口洋助を筆頭にアキラ・マル・サクライ・ハラサーの5人が赤いスイングトップに一つ星を背負い、ロックンロールを響かせ湘南海岸を駆け抜ける!! 80’sを席巻した、語り継ぐべき青春漫画の決定版が電子書籍版で登場!

漫画ゴラク

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最高の美味と、最上の人情をお届けする、大人気寿司職人物語『江戸前の旬』が表紙&巻頭カラーで賑々しく登場!! 彩りも美しく登場する、今回の寿司ネタは!? さらに大人気シリーズ2作品、『蒼の不倫』、『戸村助教授のアソビ』も掲載です!!●『江戸前の旬』九十九 森+さとう 輝 ●『警部補ダイマジン』リチャード・ウー+コウノコウジ ●『ゴールデン・ガイ』渡辺 潤 ●『秘匿夫婦~クピドの悪戯~』北崎 拓 ●『ラクガキ~呪いの館~』志名坂高次+粂田晃宏 ●『レッドリスト~警視庁組対三課PO~』神崎裕也 ●『スマイリー』服部未定 ●『新宿BOX』観月 昴+奥 道則 ●『高嶺のハナさん』ムラタコウジ ●『酒のほそ道』ラズウェル細木 ●『家電のデンさん』神保あつし ●『戸村助教授のアソビ』都伊カオル+富田童子 ●『蒼の不倫』佐野タカシ ●『鬼ゴロシ』河部真道 ●『銀牙伝説ノア』高橋よしひろ ●『天牌』来賀友志+嶺岸信明 ●『ミナミの帝王』天王寺 大+郷 力也   *「週刊漫画ゴラク」デジタル版には、紙版の特典等は含まれません。紙版と一部内容が異なる場合があります。ご了承ください。

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人気のコメント

名無し
1年以上前
グルメ漫画ってバトル漫画というかバトル展開にする 漫画が多いんですよね。 本来、うまいまずいなんて主観がほとんどで勝負して優劣を 判定するとか難しいハズなのに。 そのへんの疑問を乗り越えて、やたらとグルメ対決・バトル漫画が 多いってことはそれだけ魅力があるのかも。 ・包丁人味平 グルメ漫画のパイオニアにして、その後のグルメ漫画のフォーマットを 確立した漫画。 当初はキャベツの千切り対決勝負とか地味だが実用的な対決が多かったが、 「白糸つり鐘くずし」とかパフォーマンス性の高い技を登場させたり、 「カレー戦争編」ではデパートの企業戦争を取り込んだり、 その後のグルメ漫画が行った道をことごとく先駆けていた。 ・将太の寿司 小さな寿司を一個握るために、命懸けで漁に繰り出したり、 悪役が勝つために貴重な浅草ノリの養殖場を焼き尽くしたり、 まさに料理バトルを命がけの世界に昇華した作品。 ・美味しんぼ 食の意味を斬新な形で問いただしグルメ漫画の代名詞になった漫画。 当初は食にまつわる誤解や偽装・利益追求主義を暴き、 食は文化である、というスタンスだった。 そのスタンスが変わったとまでは言わないが、後半は 「究極vs至高」という形でのバトル形式が主になった。 ・鉄鍋のジャン ほとんどサイコパスでダークヒーロー的な主人公が 味わうためとか食べた人を喜ばすためとか抜きにして 己の異常性を隠しもせずに料理バトルで相手を負かすことに 全力をつくしてしまう漫画。 あと、河合単先生や土山しげる先生のグルメ漫画はほとんどが グルメ&バトルの漫画なんだけれども、 あれは一応は青年漫画になるから・・。