縄文オカルト恋愛奇譚 #読切応援にコメントする
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たか
たか
1年以上前
やっぱ縄文時代っていいよなーと思わされた読切。文化、全身にする化粧や衣装といったファッション、そしてオカルトっぽいプリミティブな宗教観、全部がたまらない。 絵の癖も独特な感じで、縄文という空気にすごく合っていてよかった。 良い作者に出会えた。もっと色んな作品(できたらこういうオカルト系)読んでみたい。 【あらすじ】 多くの村から人が集まり3日続けて行われる「カガヒ」と呼ばれる祭りは、火の回りで歌ったり踊ったり野外フェスっぽい感じで、気が合う相手が見つかればそこかしこで子作りしまくるというイベント。 主人公のチガヤヒコは、ある晩に泉の近くで体中にイボ(※瘢痕文身…傷をつけてイボを作り模様をかくこと)がある女とまぐわうが、どこの村の者なのかがわからない。 次の晩に再びその女に出会い再び抱くと、その女は名前をヒキと言った。 最後の日の晩、チガヤヒコが「結婚して俺の子を産んでくれ」と言うとヒキは喜び、その場でおびただしい数の卵を産む。 すると、3晩だけヒトになりたいと月に祈ったヒキの願いは叶えられ、その場には仰向けに浮かんだ巨大な蟇(ヒキ)の死骸が残され、以来、チガヤヒコは正常位ですることができなくなってしまった。
やっぱ縄文時代っていいよなーと思わされた読切。文化、全身にする化粧や衣装といったファッション、...

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たか
たか
1年以上前
やっぱ縄文時代っていいよなーと思わされた読切。文化、全身にする化粧や衣装といったファッション、そしてオカルトっぽいプリミティブな宗教観、全部がたまらない。 絵の癖も独特な感じで、縄文という空気にすごく合っていてよかった。 良い作者に出会えた。もっと色んな作品(できたらこういうオカルト系)読んでみたい。 【あらすじ】 多くの村から人が集まり3日続けて行われる「カガヒ」と呼ばれる祭りは、火の回りで歌ったり踊ったり野外フェスっぽい感じで、気が合う相手が見つかればそこかしこで子作りしまくるというイベント。 主人公のチガヤヒコは、ある晩に泉の近くで体中にイボ(※瘢痕文身…傷をつけてイボを作り模様をかくこと)がある女とまぐわうが、どこの村の者なのかがわからない。 次の晩に再びその女に出会い再び抱くと、その女は名前をヒキと言った。 最後の日の晩、チガヤヒコが「結婚して俺の子を産んでくれ」と言うとヒキは喜び、その場でおびただしい数の卵を産む。 すると、3晩だけヒトになりたいと月に祈ったヒキの願いは叶えられ、その場には仰向けに浮かんだ巨大な蟇(ヒキ)の死骸が残され、以来、チガヤヒコは正常位ですることができなくなってしまった。
やっぱ縄文時代っていいよなーと思わされた読切。文化、全身にする化粧や衣装といったファッション、...
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