からかい上手の高木さん 山本崇一朗
質問(1巻9話本屋さん)
常日頃からリア充爆発しろと怨嗟渦巻く私の日常において、この作品だけは、何故か許せてしまう。
むしろ、
いいぞ!もっとやれ!
となってしまうから不思議。
中学生という年代もいいのかも知れない。
「好き」をストレートで言えない甘酸っぱい年代なので、からかいという手法でそれを表現するのが、なんとも微笑ましい。
小中時代ってこんな感じでしたよね?(自分には無関係でしたが。)
年くってくると、この手のジャレ合いも面倒くさい感じなんで速攻GOALしがちですが、たまにはこういう婉曲的な表現もよいのではないでしょうか。
しかも、スピンオフではネタバレも辞さずGOALしてますしね。
それもコミで安心して二人の関係を眺めていられます。
公認イチャラブとはこういうことなのか?