いまだに杉本ペロのギャグ漫画がおもしろかったのかどうか判らない。
良くも悪くも最高にくだらなくて読む人をかなり選ぶギャグ漫画だった。
どこで笑えばいいのかすらわからないと思うほどつまらない回がほとんどで、「こんな低レベルなギャグは少年サンデーじゃなくてコロコロでやれや!」などとディスってた青春時代の思い出。だが、こうして未だに忘れられないということは思っていたよりずっとパワーのある作品だったということなのだろう。これからもチョビひげのおっさんを忘れることは出来ない。いつかモテモテ王国みたいに再評価される日は来るだろうか。無理か。

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ネコなび

ネコなび

▼姫ちゃん“撮り下ろし”ミニ写真集~たったの4ページニャ~ ▼第1章/飼いネコに手をかまれる、の巻 ▼第2章/我が輩はネコであるニャ。名前はまだないニャ、の巻 ▼第3章/姫ちゃんにマタタビ、犬に論語、の巻 ▼第4章/姫ちゃんも歩けば棒に当たる、の巻 ▼おまけまんが 姫ちゃんの夢 ●主な登場人物/姫(ペロ先生の飼いネコ。ドラえもんのモデルになったといわれるスコティッシュフォールド。15万円)、ペロ先生(『ネコなび』の作者。新連載のためにネコを飼うことに) ●あらすじ/ネコを飼う体験マンガの新連載が決まり、ペットショップで迷いに迷った末、スコティッシュフォールドを大枚はたいて購入したペロ先生。ついに始まったネコとの同居生活だったが、ネコの生態に詳しくはないペロ先生は戸惑いの連続で…!? ●本巻の特徴/作者のペロ先生と、この連載にあたり飼い始めた雌ネコ「姫」とのユーモラスな日常生活を描いた実録まんがと、ネコにまつわる4コマまんがの数々。そして巻頭には「姫」のキュートなグラビアつき! ●その他の登場人物/近藤さん(ペロ先生の初代担当編集者)、國友さん(ペロ先生の二代目担当編集者)

権力の犬 ポリスワン!

権力の犬 ポリスワン!

エリート刑事・田之宮鋭二も頭を抱える難事件。そこへ現れた、二足歩行で人間の言葉を話す警察犬! 「国家権力の犬」を自称する彼は、警察犬のくせに慢性鼻炎で鼻は利かないが、普通の犬の3倍… といわれる知能で犯人をプロファイリングする…!? 今日も今日とて新事件。明日も明日とて珍事件の痛快“犬のおまわりさん”ギャグ!! 巻末にゲッサン創刊号特別ふろくとして描かれた「愛と勇気のペロデー」も収録した、超お買い得コミックス!

俺様は?(なぞ)

俺様は?(なぞ)

小学生のやさいくん、国鉄くんたちの3年D組に現れた転校生は、身長2メートル、体重180キロの覆面レスラーだった!! 「俺様」と呼ばれることになった謎の転校生が大暴れ。今日も教室に、笑いと血しぶきが吹き荒れる!! ――世界一おもしろい漫画家・杉本ペロが帰ってきた!! さあ、すごくおもしろい漫画が始まるぞ。特に第3巻がメチャメチャおもしろい!! まだ描いてないけどおもしろい。さあ、その第3巻に続く衝撃的な第1巻を読んで、僕と握手!!

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