草土文化「シリーズ戦争」の単行本集だと思います。

若い兵士が派遣先の戦地で子供と仲良くなるけど結局その女の子に最後撃ち殺されるって話がありました。

このお話は【黄金色の風】かと。電子書籍で販売もされていますが、スキマというサイトですぐに読めるので確認してみてください。

林壮太の『新装版 黄金色の風』を読むならスキマ! | ドラマ,青年漫画 | ゴマブックス | 太平洋戦争末期、日本陸軍が行った中国侵略の実態とは……! 日本陸軍は、中国全土を植民地化するため、満州から首都・南京を目指す。 徴兵制により、二等兵になった国見一郎は、中国戦線に送り込まれる。そこは...

お姉ちゃんが下の子を守って教会のキリスト像に潰されて死ぬ、と言ったのもありました。

こちらは長崎を舞台にした【灰色の十字架】だと思います。

佐佐木あつしの『新装版 灰色の十字架』を読むならスキマ! | ドラマ,青年漫画 | ゴマブックス | ごくありふれた平和な一家を戦いの魔の手が容赦なく襲う……! 昭和19年、太平洋戦争の戦局は日増しに悪くなっていった。神戸に住む少年・松岡秀樹は、やさしい姉・ちひろや、やんちゃな妹・陽子ととも...

シリーズ全体で5冊あって、他に【赤い靴はいた】【朱花の空】【蒼い記憶】という作品があります。それぞれ別々の漫画家さんが担当して描かれています。

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