我々は宇宙人です(喉をトントン叩きながら)
同著者の作品はコミックブレイドでやってたやつしか知らないんですが、あれは幽遊●書の同人っぽさ✕90年代のギャグ路線があまり受けなかったのか打ち切り?になってしまったようで全然印象に残らず(ちらっと読み返したけど1巻しか出てなかった) ただ、ヤンマガサードに移っての本作、なにより絵柄の成長が睦まじく、前を知っていると感心してしまうぐらい安定した作画になってました。 前は本当になんかデフォルメとかやりたいことが出来ていない感が出てしまっていた気がします(偉そうにスミマセン)本作ではだいぶ表現力にゆとりも感じられます。 物語は異星の生物保護にあたる主人公がどの仕事を本業とすべきか様々な課を回ってみるという話。 そこで終わってしまったのがとても惜しいぐらいいい感じでした。 次回作がまだ見えてませんが、楽しみです。
1話公開されたみたいですね!
「惑星開発が、私の仕事!?」西暦2220年、各国は地球ではなく、宇宙に領土拡大の手を広げていた――。動物を愛する新社会人、朝野みどりが配属されたのは、惑星開発省生物管理局。地球から160光年離れた惑星「瑞穂」で未知なる動物の調査に乗り出す彼女だが、現実は理想とかけ離れていて…!?毎回ワクワクな...