あらすじ星を彩るのは生命の光。不思議な生き物続々登場!! 地球から160光年離れた惑星「瑞穂」で、生物を管理する仕事についた朝野みどり。各部署を回る研修が始まるが、そこで出会ったのは「生きながら腐っている生物」「尿が飲める生物」など 地球の常識が通じない生物ばかり! ワクワクが更に広がる、惑星開発お役所コメディ第2巻!!
同著者の作品はコミックブレイドでやってたやつしか知らないんですが、あれは幽遊●書の同人っぽさ✕90年代のギャグ路線があまり受けなかったのか打ち切り?になってしまったようで全然印象に残らず(ちらっと読み返したけど1巻しか出てなかった) ただ、ヤンマガサードに移っての本作、なにより絵柄の成長が睦まじく、前を知っていると感心してしまうぐらい安定した作画になってました。 前は本当になんかデフォルメとかやりたいことが出来ていない感が出てしまっていた気がします(偉そうにスミマセン)本作ではだいぶ表現力にゆとりも感じられます。 物語は異星の生物保護にあたる主人公がどの仕事を本業とすべきか様々な課を回ってみるという話。 そこで終わってしまったのがとても惜しいぐらいいい感じでした。 次回作がまだ見えてませんが、楽しみです。